この記事では、2025年9月に発売されたパナソニックの「コリコランループ」についてご紹介しています。
50代になると、体のあちこちに疲れが出やすくなりますよね。「コリコランループ」は、そんな日々の肩こり対策を「無理なく」「自然に」続けられるように設計されたアイテムです。
「コリコランループ」のメリット・デメリットや、現在販売中の「コリコランワイド(肩用セット)」との違いをご紹介します。
「コリコランループ」が気になる方は、ぜひこの記事を読み進めてくださいね。
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コリコランループの口コミ・評判
「コリコランループ」はまだ発売されたばかりなので、口コミがほとんどありません。
口コミが集まり次第、追記しますね。
コリコランループのデメリット
「コリコランループ」の想定されるデメリットについて、お伝えします。
- 即効性が感じにくい
- 他の治療器に比べて高価
デメリット①:即効性が感じにくい
「コリコランループ」は、体の内側から血行を促進して、徐々にこりをやわらげていく設計なので、「つけたらすぐラクになる」というわけではありません。
「即効性がない=効果がない」ではなく、“毎日コツコツ使い続けることが大切”という点を知っておくと、安心して使い続けられると思いますよ。
デメリット②:他の治療器に比べて高価
価格が市販の磁気ネックレスや温熱パッドと比べて、少し高く感じるかもしれません。
特に「肩こりグッズはお試し感覚で使いたい」という方にとっては、ちょっとハードルが高いかもしれません。
ですが、医療機器として認証を受けている安心感や、、電池の持ちが良くてランニングコストがほとんどかからない点などを考えると、納得できる価格とも言えます。
コリコランループのメリット
「コリコランループ」で想定される、5つの魅力的なポイントをお伝えします。
- 医療機器認証を受けた安心感
- 肩こり改善が期待できる
- 軽量・コンパクトで持ち運びに便利
- 電池の持ちが良く、手間がかからない
- 装着したまま使えるので継続しやすい
メリット①:医療機器認証を受けた安心感
「コリコランループ」は、家庭用の管理医療機器として正式に認証を受けている製品。
つまり、ただの健康グッズではなく、国の基準をクリアした「医療的な根拠のある商品」なんです。
50代になると、体に使うものは安心できるものを選びたいもの。その点で、しっかりと認証されたアイテムであることは、大きな安心材料になります。
メリット②:肩こり改善が期待できる
つけていると、じんわり肩が楽になる、そんな効果が期待される「コリコランループ」。
血行を促すことで筋肉のこりをやわらげる仕組みなので、ガチガチにこりやすい方や、冷えによる不調にもやさしくアプローチしてくれるハズです。
メリット③:軽量・コンパクトで持ち運びに便利
「コリコランループ」の本体の重さはたったの約20g。着けてるのを忘れるくらい軽く、装着時の負担が少ないのが特徴です。
バッグの中に入れてもかさばらず、旅行や外出にも持っていきやすいのがうれしいポイント。
普段のおでかけにも、さっと使えるのは便利ですね。
メリット④:電池の持ちが良く、手間がかからない
バッテリーの持ちが良く、充電の頻度が少ないのも魅力。
日常的に使うものだからこそ、手間がかからずに使い続けられるというのは、50代女性にとっても大きなメリットですね。
メリット⑤:装着したまま使えるので継続しやすい
「コリコランループ」は、ネックレスのように首にかけるだけ。特別な操作もいらず、つけたまま家事や仕事ができるので、毎日の生活の中で自然に使えるのが最大のポイントです。
何かをする必要がなく、“ながらケア”ができるのは、忙しい毎日にぴったりですね。
コリコランループはこんな人におすすめ!
- 慢性的な肩こりに悩む人
- 手軽に使える治療器を探している人
- 医療機器の安心感を重視する人
「長年、肩こりがつらくて…」という方には、「コリコランループ」は特におすすめです。
首にかけるだけでOKの手軽さなので、忙しい家事の合間やテレビを観ている時間でも“ながらケア”が可能。
しかも、パナソニックが販売する管理医療機器として認証されているので、信頼感もしっかりあります。
健康意識が高まる50代の女性にとって、「効果も安全性もどちらも大事」という気持ちにしっかり応えてくれるアイテムですよ。
コリコランループと従来モデルの違いを比較!
「コリコランループ」と、同じくパナソニックから発売されている「コリコランワイド(肩用セット)」の違いについて、比較してみました。
比較項目 | コリコランループ (EW-RA520) | コリコランワイド (EW‑RA550/肩用セット) |
---|---|---|
製品の形状・装着方法 | ネックレスタイプ 首にかけるループ型(首まわりに装着) | 肩に「はおるだけ」で使うタイプ 広範囲を包み込むようなデザインで、肩全体をカバーできる肩用セット |
アプローチ範囲 | 拡散性はあるが、主に首回り・肩こりポイントに絞る設計 | 高周波デバイス12個を肩のこりポイントに配置。広域で肩のコリをケアできる |
継続使用・「ながらケア」のしやすさ | 軽量なので「ながら使い」に適しており、日常生活の中でつけっぱなしで使いやすい設計 | 「はおるだけ」で使えるため、家事中やテレビを見ながらなどの“ながら使い”がしやすい。装着も簡単 |
見た目・外出時の使いやすさ | 首にかけるデザインなので見た目に影響しにくく、アクセサリーのような感覚で使えるかもしれません | 見た目に存在感あり。外出先で使う場合は洋服との相性・見た目を気にする人には一考の余地あり |
使用時間・バッテリー | 長時間装着が可能な軽さ。 充電・使用時間も“日常使いしやすい(電池の持ちや手間が少ない) | 広範囲で使うので出力やバッテリー量の設計もしっかりしている点が強み |
医療機器認証・信頼性 | 管理医療機器としての認証あり(前提として安全性重視) | 医療機器認証取得済。信頼性・安全性の面で同等以上の基準を満たしている |
参考価格 | 27,720円 | 38,610円 |
【選び方ポイント】
50代の女性が「どちらが合うか」を判断するポイントもお伝えします。
- 首や肩こりが比較的限定的 → 「コリコランループ」のほうがスマートで持ち運びも楽。見た目も控えめなので、外出先で使いやすい。
- 肩全体または広範囲にこりを感じる、あるいは肩のこりが慢性的で重め → 「コリコランワイド」が広範囲をケアできるので効果を感じやすい可能性あり。
▼「なるべく軽く・違和感少なく使いたい」「装着する手間・見た目を気にする」方はループ型▼
▼「肩こりがひどい」「家でじっくりケアしたい」方はワイド型▼
コリコランループについてのQ&A
「コリコランループ」を使ってみたいと考えている方からよくある質問にお答えします。
Q1:どのくらいの時間使えばいいの?
1日あたり8時間までの使用が目安です。
長く使えば使うほど効果があるというわけではなく、説明書にも1日8時間程度までが推奨とされています。
就寝中に使ったり、日中の家事の合間につけておくなど、無理のない範囲で毎日継続することがポイントです。
Q2:毎日使っても大丈夫?
はい、毎日使って問題ありません。
むしろ、「コリコランループ」は「毎日使うことで肩こりが徐々に和らいでいく」というタイプの機器です。
薬のような副作用はなく、継続することが効果実感への近道なので、日々の習慣に取り入れるのがおすすめです。
Q3:寝ながら使ってもいい?
はい、就寝中の使用も可能です。
特に肩こりが気になる方は、寝ている間につけておくことで翌朝スッキリすることもあります。
ただし、寝相によってはコードやループが引っかかることもあるので、気になる場合は日中に使うのも◎です。
コリコランループについてまとめ
- 「コリコランループ」は肩こりの緩和に役立つ医療機器認証のアイテム
- 装着しやすく、日常生活に取り入れやすい進化型デザイン
- 忙しい50代女性にもおすすめ! “ながらケア”ができて続けやすい
年齢とともに感じやすくなる肩こりや血行不良。「コリコランループ」は、毎日の暮らしの中で自然に肩こりケアができるアイテムとしておすすめです。
すぐに劇的な変化があるわけではないけれど、毎日コツコツ使うことで体にやさしく働きかけてくれる—そんな頼れる“肩こり対策グッズ”として、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。