BRUNO(ブルーノ)の「オートクックポット」と、レコルトの「自動調理ポット」。どちらも材料を入れてボタンを押すだけで、スープやポタージュなどを作れる自動調理ポットです。
見た目もできることも似ているので、「結局どっちを選べばいいの?」と迷いますよね。
そこで今回は、スペックの違いだけでなく、「実際に何が作れるの?」というところから2つを比べてみました。
調べてみると、どちらでも作れるメニューが多い一方で、カレーやおかゆ、予約機能など、使い方を考えると違いも見えてきます。
「何を作りたいか」「どんなふうに使いたいか」を考えながら、自分にはどちらが合いそうかチェックしてみてくださいね。
▼ブルーノの「オートクックポット」▼
▼レコルトの「自動調理ポット」▼
BRUNOとレコルト、作れるメニューで比べてみた
BRUNOのオートクックポットとレコルトの自動調理ポットは、どちらもスープやポタージュだけでなく、いろいろな料理を作れます。
では、実際に作れるメニューにはどんな違いがあるのでしょうか。
まずは、気になるメニューから比べてみました。
| 作りたいもの | BRUNO オートクックポット | レコルト 自動調理ポット |
|---|---|---|
| ポタージュ | ○ | ○ |
| 食べるスープ | ○ | ○ |
| カレー | ○ カレー専用モードあり | ○ 公式レシピあり |
| 無水カレー | 要確認 | △ 水分を入れて調理 |
| スムージー | ○ | ○ 家庭用の氷も使用可 |
| 豆乳 | ○ | ○ |
| おかゆ | ○※作り方を確認 | ○ SOUP&OKAYUモード |
| ヨーグルト | 発酵機能は確認できず | 発酵機能は確認できず |
こうして見ると、スープやポタージュ、カレー、スムージー、豆乳など、どちらでも作れるメニューが多いことが分かります。
ただ、同じものが作れても、使うモードや作り方まで同じとは限りません。また、片方では公式レシピが用意されているメニューもあります。
ここからは、作りたいメニューごとに違いをもう少し詳しく見てみましょう。
カレーはどちらでも作れる?無水カレーは?

カレーは、BRUNOのオートクックポットでもレコルトの自動調理ポットでも作れますが、使うモードには違いがあります。
BRUNOには「カレー」専用モードがあり、材料を入れてカレーモードを選んで調理します。
一方、レコルトにはカレー専用モードはありません。公式レシピの「根菜キーマカレー」では、「SOUP&OKAYU(スープ&おかゆ)」モードを使って調理します。
「カレーを作れる」という点は同じでも、BRUNOは料理名からモードを選びやすく、レコルトは作る料理に合わせて調理モードを使い分ける、と考えると違いが分かりやすいですね。
では、「無水カレー」はどうでしょうか。
レコルトはカレーを作れますが、取扱説明書には、調理するときは必ず液体を入れるよう記載されています。また、水分が少ない場合は運転が止まることがあります。
BRUNOについても、公式情報で「無水カレー」として案内されているレシピは確認できませんでした。
そのため、どちらも「無水カレーが作れる」とは言い切らず、メーカーが案内しているレシピや水分量に沿って作るのがよさそうです。
スープ・ポタージュ・スムージーはどちらでも作れる

スープやポタージュ、スムージーを作りたい場合は、BRUNOとレコルトのどちらも候補になります。
BRUNOには「ポタージュ」「たべるスープ」「スムージー」の専用メニューがあります。
レコルトも、なめらかなポタージュは「POTAGE&PASTE」、具材の形を残したスープは「SOUP&OKAYU」、スムージーは加熱しない「JUICE&CLEAN」モードで作れます。
つまり、なめらかなポタージュも具のあるスープも、冷たいスムージーも、どちらでも楽しめます。
少し違うのは、スムージーに氷を使いたい場合です。
レコルトは家庭用製氷機で作った氷を砕けることが公式に案内されているため、氷を入れた冷たいスムージーを作りたい方には確認しやすいですね。
BRUNOにもスムージーモードはありますが、公式の商品情報では氷の使用について確認できませんでした。
スープやポタージュを中心に作るなら、このメニューだけでどちらかを決めるのは難しそうです。ほかの作りたい料理や予約機能、お手入れなども合わせて比べてみると選びやすくなります。
豆乳はどちらでも作れる!おからまで活用するなら?

豆乳も、BRUNOとレコルトのどちらでも作れます。
BRUNOには「豆乳」、レコルトには「SOYMILK」という専用モードがあり、大豆と水を入れて手作り豆乳を楽しめます。
レコルトでちょっと面白いのが、豆乳を作ったあとの「おから」まで楽しめるところ。SOYMILKモードで調理したあと、できあがったものをこすと、豆乳とおからに分けられます。
公式レシピには、基本の豆乳&おからだけでなく、おからのポテサラ風やバナナスコップケーキ、ガパオライスなど、おからを使ったメニューも紹介されています。
そのため、豆乳を手作りしたいだけなら、どちらも候補になりそうです。
「せっかく大豆から作るなら、おからも料理に使ってみたい」という方は、レコルトの公式レシピも参考にしながら楽しめそうですね。
おかゆやペーストも作りたいなら?
おかゆは、BRUNOとレコルトのどちらでも作れます。
BRUNOでは、公式レシピとして「和風だし粥」が紹介されています。
レコルトは「SOUP&OKAYU」モードではおかゆ、「POTAGE&PASTE」モードではなめらかなペーストを作ることができ、公式レシピにはおかゆやリゾット風のメニューも紹介されています。
また、10倍がゆや野菜のペーストなど、離乳食の公式レシピもあります。
そのため、おかゆを作りたい場合はどちらも候補になります。レコルトは、おかゆの種類やペーストなど、公式レシピを参考に使い方を広げたい場合に選択肢になりそうですね。
▼BRUNOオートクックポットの1Lサイズなら「あたため」もできます▼
▼レコルト 自動調理ポットにも1Lサイズがあります▼
作れるものは似ているけれど、使い方はどう違う?

ここまで見てきたように、BRUNOとレコルトは、どちらもスープやポタージュ、カレー、スムージー、豆乳など、作れるものはよく似ています。
そこで、「何が作れるか」ではなく、毎日の使い方で比べてみましょう。大きな違いのひとつが、予約機能です。
BRUNOのオートクックポットには予約機能がありますが、レコルトの自動調理ポット RSY-2には予約機能がありません。
そのため、すぐに調理を始めるのではなく、時間をずらしてスタートさせたい方にはBRUNOの予約機能が選ぶ理由になりそうです。
また、BRUNOとレコルトには、どちらも保温モードがあります。
ただし、どちらも調理終了後に自動で保温へ切り替わるわけではありません。 保温したい場合は、調理後に保温モードを選びます。
「調理後、そのまま自動で保温してほしい」という方は、この点を確認しておきましょう。
容量・サイズ・価格など基本スペックも比較
作れるものや使い方の違いを見てきましたが、サイズや価格などの基本スペックも確認しておきましょう。
| 比較項目 | BRUNO オートクックポット 0.6L | レコルト 自動調理ポット RSY-2 |
|---|---|---|
| 容量 | 600mL | 600mL |
| サイズ | 約 幅18.8×奥行13.5×高さ29.6cm | 約 幅16.5×奥行12.0×高さ23.3cm |
| 重さ | 約1.5kg | 約970g |
| 消費電力 | 加熱400W・ミキサー170W | 600W(JUICE&CLEANモード55W) |
| メーカー希望小売価格 | 9,900円(税込) | 13,200円(税込) |
容量はどちらも600mLなので、「一度に作れる量」で大きな差はありません。
違いが分かりやすいのは、本体のサイズと重さ。レコルトはBRUNOよりひと回りコンパクトで、重さも約970g。BRUNOは約1.5kgあります。
「使うたびに棚から出したい」「キッチンでできるだけ場所を取りたくない」という方なら、本体サイズや重さも確認しておきたいところです。
一方、メーカー希望小売価格はBRUNOが9,900円、レコルトが13,200円です。
ただし、実際の販売価格はショップや時期によって変わるため、購入するときの価格も確認して比べてみてくださいね。
BRUNOとレコルト、それぞれどんな人に向いている?
ここまで比べてきた違いから、BRUNOとレコルトがそれぞれどんな人に向いていそうか整理してみましょう。
どちらが優れているというより、「何を作りたいか」「どんなふうに使いたいか」で考えると選びやすくなります。
BRUNO オートクックポットが向いていそうな人

BRUNOは、こんな方なら候補にしやすそうです。
- カレーを専用モードで作りたい
- 予約機能を使って、調理を始める時間をずらしたい
- スープやポタージュ、スムージー、豆乳など定番メニューも作りたい
- 価格も比較しながら選びたい
特に違いが分かりやすいのは、カレー専用モードと予約機能です。
「カレーをよく作りそう」「材料を入れてすぐ調理するだけでなく、予約も使いたい」という方なら、BRUNOを選ぶ理由になりそうです。
レコルト 自動調理ポットが向いていそうな人

レコルトは、こんな方なら候補にしやすそうです。
- スープやポタージュだけでなく、おかゆやリゾットなどにも使いたい
- 手作り豆乳と一緒に、おからも料理に活用してみたい
- 氷を使ったスムージーを作りたい
- 公式レシピを参考にしながら、いろいろなメニューを試したい
- コンパクトで軽いものを選びたい
レコルトは、作れる料理そのものに加えて、公式レシピから使い方を広げやすいのが特徴です。
「買ったらスープだけで終わらせず、いろいろ作ってみたい」という方なら、公式レシピも含めて比較してみるとよさそうです。
スープやポタージュが中心なら、ほかの違いから選んでも
「私はスープやポタージュが作れれば十分」という方は、作れるメニューだけでは決めにくいかもしれません。
スープやポタージュは、BRUNOでもレコルトでも作れます。
そんなときは、
予約して使いたいか、コンパクトさを重視するか、価格を重視するか。
自分が毎日使う場面を思い浮かべながら、もうひとつ大切にしたい条件を決めると選びやすくなります。
まとめ:作りたいメニューと使い方から選んでみよう
BRUNOのオートクックポットとレコルトの自動調理ポットを、作れるメニューや使い方から比較しました。
どちらも、スープやポタージュ、カレー、スムージー、豆乳、おかゆなど、作れるメニューはよく似ています。
ただ、同じ料理が作れても、使うモードや公式で紹介されているレシピ、機能には違いがあります。
BRUNOは、カレー専用モードがあり、予約機能を使いたい方にも候補にしやすい自動調理ポットです。
レコルトは、おかゆやペーストなどにも使え、豆乳を作ったあとのおからを活用したレシピなど、公式レシピを参考にいろいろなメニューを楽しめます。
スープやポタージュなど、どちらでも作れるメニューが中心なら、予約機能や本体サイズ、価格なども合わせて比べてみると選びやすくなります。
「どちらのほうがいい?」だけで決めるのではなく、自分がよく作りたいものは何か、どんなふうに使いたいかを思い浮かべながら選んでみてくださいね。
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