冬のダイニングやリビング、足元の冷えに悩んでいませんか?
「エアコンをつけても足元だけ寒い…」 「こたつは欲しいけど、布団が邪魔になりそう…」そんなお悩みを解決してくれるのが、テーブルの下に置くだけの「どこでもこたつ」です。
布団なしで360度全方向を暖めるセラミックヒーターだから、ダイニングテーブルの下に置けば、まるでこたつに入っているような暖かさに包まれます。
昨年発売された「どこでもこたつ」が今年10月にリニューアル。
この記事では、「どこでもこたつ」を実際に使っている方の口コミや、旧モデルとの違いなどを詳しくご紹介していきます。
「どこでもコタツ」を詳しく確認したい方は、この記事をチェックしてくださいね。
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どこでもこたつADK-360Rと新モデルADK-365Rの違い
「どこでもこたつ」 新モデルADK‑365Rと、旧モデル ADK‑360Rの大きな違いは、電源ONの方法。
旧モデルの電源ONは本体スイッチのみでしたが、新モデルはリモコンからもできるようになりました。
サイズなどの仕様や機能はほぼ同じです。
| ADK-360R | ADK-365R | |
|---|---|---|
| 電源ON | 本体スイッチのみ | リモコン操作可 |
| 色 | ホワイト | アイボリー |
どこでもこたつの口コミ評判

「どこでもこたつ」の新モデル(ADK-365R)の口コミはまだないので、旧モデル(ADK-360R)を使っている方の口コミをご紹介しますね。
ちょっと気になる口コミ評判
「最初は温まりが遅く感じた」「エアコンを切ってこれだけだと少し物足りないかな」という口コミがありました。
どこでもこたつは、部屋全体を暖めるというよりも、足元をピンポイントで温めるタイプなんです。だから、寒い日にはひざ掛けや毛布と一緒に使うと、ちょうど良い暖かさに。
暖房のメインというよりも、補助的な使い方が向いているようです。
使ってよかった!嬉しい口コミ評判
持ち運びやすくて便利
「軽くて持ち運びがラク」「別の部屋へ、気軽に持って行けるのがいい」という口コミがとても多かったです。
どこでもこたつはその名のとおり、場所を選ばず使えるのが魅力。寒い朝のキッチンや、寝る前のベッドサイドなど、ちょっと暖まりたいときにサッと移動できるのが便利です。
日常のちょっとした動作をラクにしてくれるのが、嬉しいポイントです。
省エネで電気代が安い
「電気代を気にせず使える」「節約しながら暖かい」「光熱費が上がる冬に助かってます!」という口コミもたくさんありました。
エアコンやストーブのように部屋全体を暖めない分、電力消費が少なく家計にもやさしいのが特徴です。
年金生活や節約を心がけている世代にとっても、無理なく続けられるのは大きなメリットですね。
シンプルな操作性が好評
「スイッチを入れるだけで簡単」「難しい設定がないのがいい」という口コミも多く見られました。
機械が苦手な方でもすぐ使えるシンプル設計なので、初めての方にも安心。誰でも迷わず使える操作性は、毎日の暮らしにちょうど良いですね。
足元からすぐに暖かくなる
「スイッチを入れてすぐ暖かくなる」「足元がぽかぽかする」「冷え性なので足元が温まると全身がラク」という口コミもたくさん!
寒い朝や夜にすぐ温まるのはうれしいですよね。特にデスクワーク中やテレビを見ているときなど、足元を中心に暖めたいときに重宝しますね。
デザイン性が高い
「見た目がすっきりしていておしゃれ」「来客があっても気にならないデザイン」「家電っぽくなくていい」という口コミも見られました。
シンプルでインテリアになじむデザインなので、リビングや書斎に置いても違和感がありません。見た目にもこだわりたい方にとっても、満足度の高いアイテムです。
どこでもこたつのメリット・デメリット
「どこでもこたつ」のメリット・デメリットを整理しておきましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 360度全方向に暖気が届く設計 | 部屋全体は暖められない |
| 軽量でコンパクト、持ち運びがラクチン | 熱に弱い素材のテーブルには使えない |
| スイッチを入れたらすぐに温風が出る | |
| 安全機能付きで安心して使える | |
| 見た目がかわいい |
「どこでもこたつ」は、どの位置に座っても同じ暖かさで、まるで本当のこたつのような居心地の良さを感じることができます。
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どこでもこたつの使用方法と注意点

「どこでもこたつ」の使い方は、とても簡単です。
- 電源プラグをコンセントに差し込む
- 電源スイッチを押す
【ポイント】
- オフタイマースイッチは解除不可(スイッチの切り忘れ防止のため、設定された時間で電源が切れます)
- チャイルドロックボタンをONにすると、電源オフ以外の操作はできなくなります
使用時の注意点
安全に使うために、以下の点に気をつけてくださいね。
- テーブルの下で使用する場合は、上方30cm以上あけること
- 本体上部に物を載せないこと(吸気口をふさがない)
- 壁や家具、カーテンの近くで使用しないこと
- ヒーターの近くに燃えやすい物を置かない
- 湿気の多い場所(水がかかるような場所)での使用を避ける
安全面に気をつけて、快適に使ってくださいね。
お手入れ方法
「どこでもこたつ」のお手入れは、とっても簡単です。
月に1〜2回のお手入れ
- 本体上部の吸気口フィルターを外す
- 掃除機で吸気口のほこりを吸い取る
- 温風が出る吹き出し口、底面の放熱穴のほこりも吸い取る
フィルターの水洗いはできないので面倒がなく、お部屋のお掃除ついでにできちゃいますね。
口コミから見えた!上手な使い方のコツ
実際に使っている方の工夫や裏技をご紹介します。
コツ①:ブランケットやひざ掛けと併用
「どこでもこたつだけだと少し寒い」という方は、ブランケットやひざ掛けを併用すると、暖かさが逃げずに快適になります。
コツ②:エアコンの設定温度を下げる
どこでもこたつで足元を暖めれば、エアコンの設定温度を2〜3度下げても快適に過ごせます。電気代の節約にもなりますね。
コツ③:椅子の下にマットを敷く
フローリングの場合、椅子の下に小さなラグやマットを敷くと、床からの冷気を遮断できてさらに暖かくなります。
コツ④:家族の人数に合わせて配置
4人家族なら、テーブルの中央に配置すると全員の足元を均等に暖められます。2人なら、少し寄せて配置するのも◎。
こんな人にどこでもこたつがおすすめ!
- 手軽にピンポイントで暖を取りたい方
- コンパクトで持ち運びやすいヒーターを探している方
- 足元の冷えが気になる方
- 子どもやペットがいる家庭で、安全機能付きの暖房器具を探している方
- シンプルな操作で使えるヒーターがいい方
- 電気代を抑えたい方
- こたつ布団が邪魔に感じる方
「どこでもこたつ」は、足元の冷えが気になる方にぴったり。安全機能が充実しているため、小さなお子さんやペットのいる家庭でも安心して使用できるのも大きなポイントです。
持ち運びしやすいサイズなので、部屋間の移動が多い方にもおすすめですよ。
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どこでもこたつについての5つのQ&A
「どこでもこたつ」のよくある質問にお答えします。
Q1:どこでもこたつは一人暮らしに向いていますか?
はい、とても向いています。
サイズがコンパクトで軽く、設置や収納が簡単なので、ワンルームや狭めの部屋でも使いやすいです。エアコンを使うほどではないけれど「足元だけ温めたい」という一人暮らしの方にぴったり。
Q2:テーブルなしでも使えますか?
使えます。
ただし、こたつ布団や膝掛けを一緒に使うと熱を逃がさず、より暖かさを感じられます。デスク下やソファの足元など、自分のスタイルに合わせて置き方を工夫すると快適です。
Q3:火事の心配はありませんか?
安全面にも配慮されています。
どこでもこたつは、温度ヒューズ(加熱保護)や転倒時自動オフ、サーモスタット(温度制御)機能が備わっているので、長時間使っても安心。
ただし、布団などで完全に覆ってしまうと熱がこもる場合があるので、取扱説明書に沿って正しく使うようにしてくださいね。
Q4:電気代はどのくらいかかりますか?
1時間あたり約5〜8円程度と経済的。
使用時間や設定にもよりますが、エアコンやストーブに比べるとかなり省エネなので、冬場の光熱費を抑えたい方に人気です。1日6時間使っても、1ヶ月で約2,000円程度です。
Q5:収納方法はどうなっていますか?
本体がコンパクトなので、クローゼットやベッド下にもスッキリ収まります。「こたつを片付けるのが面倒」という方でも、これなら簡単にしまえて助かりますね。
どこでもこたつ(ADK-360R)についてまとめ
- 360°全方向に暖気が広がるセラミックヒーター
- 軽量で持ち運びが簡単
- 安全機能付きで子どもやペットがいても安心
- 電気代が安くて家計にやさしい
- 操作が簡単で誰でも使える
- 布団なしでこたつ気分が味わえる
従来のこたつは布団をかけて密閉された空間を暖めますが、「どこでもこたつ」は360°全方向型のヒーター。布団に入らなくても足元を暖められる、新しいタイプの暖房器具です。
ダイニングこたつをお考えなら、「どこでもこたつ」も選択肢の1つに入れてみてはいかがでしょうか?
この冬は、足元ぽかぽかで快適に過ごしましょう!
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