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レブロンカラーリムーバーの失敗しない使い方を徹底解説!驚きの効果と口コミは?

エイジングケア
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この記事では、グレイヘアへの移行期に救世主となった「レブロンのカラーリムーバー」について、実際の使用体験をもとに詳しくご紹介します。

グレイヘアへの移行を決意したとき、最大の壁となったのが今まで白髪染めを続けてきた黒い髪です。

このまま白髪染めを中止すると、根元の白髪が伸びるまでみっともない状態になってしまうし、ブリーチするにも、白髪染めを続けてきた髪にはダメージが大きくて。

どうしようか悩んでいた時に見つけたのが「レブロンのカラーリムーバー」です。

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レブロンカラーリムーバーとは

レブロンのカラーリムーバー

レブロンのカラーリムーバーは、白髪染めで染めた髪の色素を優しく取り除く脱染剤。一般的なブリーチとは異なり、以下のような特徴があります:

  • 髪の構造を壊さず、人工色素のみを分解
  • ダメージを最小限に抑えた処方
  • 2剤式で安定した効果
  • 白髪染めの色素に特化した働き

重要

カラーリムーバーは地毛の色素は抜きません。そのため、元々黒髪の部分は黒髪のまま残ります。

レブロンのカラーリムーバーの詳細な使い方

レブロンのカラーリムーバーの使い方について、解説します。

準備するもの

  • レブロンカラーリムーバー(1剤・2剤)
  • プラスチック製のボウル
  • ビニール手袋
  • クシ(目の粗いもの)
  • タオル
  • 保護クリーム
  • ラップ
  • ドライヤー(加温する場合)

使用手順

Step1:薬剤の混合

  1. 1剤と2剤を1:1の割合で混ぜ合わせる
  2. よく攪拌し、白っぽいジェル状になるまで混ぜ続け

Step2:塗布前の準備

  1. 髪は乾いた状態に
  2. 顔周り、耳、首筋に保護クリームを塗る
  3. 服装は色落ちしても良いものを着用する

Step3:塗布作業

  1. 毛先→中間→根元の順で塗布
  2. 目の粗いクシでとかしながら均一に馴染ませる
  3. 全体に塗り終わったらラップで包む

注意点

ジェル状と言ってもかなりトロトロ状態なので、垂れやすいです。ビニール手袋をつけた手で直接塗った方が早いです。

Step4:放置時間

  • 常温の場合:20〜30分
  • ホットタオルやドライヤーで温める場合:15分

Step5:すすぎ

  1. ぬるま湯でよくすすぐ
  2. シャンプーを2回行う
  3. トリートメントで保湿

レブロンのカラーリムーバーの使用感と効果

私の髪はあごラインのボブの長さです。各100ml入っているリムーバーの1剤2剤を半分の50mlずつ混ぜ合わせて2回使用しました。

<1回目の使用レポート>

真っ黒だった髪がみるみる栗色に

使用直後の変化

  • 真っ黒だった髪が15分程度で栗色に
  • 部分的にムラが発生
  • 予想以上の色の変化に驚き

失敗したポイント

  • あっという間に栗色に変わったので、焦って放置時間を短縮してしまった(温めもせず15分で終了)
  • 塗り方が雑になり、ムラができた
  • 本来は毛先から中間、トップと塗っていくのに、後ろ部分は見えにくいこともあって、つい上から下へつけてしまった

2回のシャンプーを終えた髪は、かなり茶髪になったものの、まだ黒い部分も残っていて、ムラになっていました。やっぱり時間を守らないとダメだなと実感しました。

ただ、真っ黒だった髪がここまで明るくなるなんて!と驚きました。白髪がほとんど目立たなくなったので、とりあえずは満足しました。

<2回目の使用レポート>

2回目が終了した髪色

改善点

  • 丁寧な塗布
  • ホットタオルで保温
  • 20分の放置時間を厳守

結果

  • より均一な色味に
  • 白髪が目立ちにくい自然な明るさに
  • 赤みがかった明るめの茶色に

髪が赤っぽくなったのは、白髪染めって「自分の髪色を脱色しながら色を入れる」ので、地毛がどんどん赤っぽくなってしまうんです。

色素そのものを抜くブリーチほど色は抜けないんですが、髪の傷みはほとんどなく、全体的に明るい髪色になりました。

長年の白髪染めから解放されたい(グレイヘアにしたい)、白髪染めに失敗して真っ黒になった髪を何とかしたい、レブロンのカラーリムーバーは、そんな悩みをバッチリ解決してくれます。

髪色が明るくなると、白髪が目立たないし、ぱっと見の雰囲気が変わって、なんだかちょっと変身気分を味わえますよ。

※カラーリムーバーの効果は「白髪染めの期間」「髪質」などによって個人差があります。

次の髪色も楽しみになる!ダメージレスなカラーリムーバー

レブロンのカラーリムーバーの口コミ評判

レブロンカラーリムーバーを実際に使った方たちの、口コミ評判を調べてみました。口コミと、自分が実際に使ってみた感想をお伝えします。

ニオイが強烈!という口コミ

「甘いフルーツが発酵したようなにおいが強烈!」っていう口コミがちらほらありました。

フルーティな香り、となっていますが、実際は熟しすぎたリンゴのニオイ、って感じでした。でも、ツンとくるような、一昔前のヘアカラー剤のような耐えられないニオイではなかったです。

初めて使ったときは髪のニオイがいつもふんわり頭の周りを漂ってるって気がしましたが、使っているうちに慣れたのか?ニオイを感じなくなりました。

対策

  • 窓を開けて換気
  • 扇風機やサーキュレーターの使用
  • 換気扇の下での作業

色戻りがあった!という口コミ

「かなり明るめの色まで色が落ちたはずなのに、翌朝には黒っぽく戻っていた」という口コミもありました。

髪の毛の中の色素が抜けたわけではないので、髪の内部に残った色素が酸化することで色戻りが起こるとのこと。使った直後はかなり明るい色になっても、翌日に少し暗くなるかもしれません。

防止方法

  1. 使用後3日間は毎日シャンプー
  2. 男性用シャンプー、または石鹸で洗う

注意点

  • 他の脱色剤との併用は禁止
  • 酸化染毛剤(一般的な白髪染め)の使用は避ける
  • カラートリートメントやカラーバターは48時間後から使用可能

私は塗布後2回シャンプーをしたんですが、そんなに色戻りを感じませんでした。5日後に2回目をやったということもありますが、色が暗く変化した感じはなかったです。

髪がきしむ!という口コミ

口コミでも多くみられた髪のきしみ、確かに、薬剤を落とすときの髪のキシキシ感は、今まで感じたことがないくらいでした。でも、薬剤が落ちてシャンプーしたら、全然気にならなくなりました。

洗い流さないトリートメントをつけたら、白髪染めしていた時のごわごわ感がなくなって、髪の手触りが柔らかくなった感じになりました。

ダメージケア方法

  1. 洗い流さないトリートメントの使用
  2. ヘアオイルでの保湿
  3. 熱処理を控えめに

脱染の効果としては、おおむね満足の口コミが多かったです。白髪染めは効果的に色落ちするんですが、地毛が黒髪だと色は落ちないので注意してくださいね。

レブロンのカラーリムーバーはドンキで買える?

レブロンのカラーリムーバーをドンキで探してみましたが、ありませんでした。

一般的なブリーチ剤のほかに、薬局で見ないような、マニックパニックの「WHITE BOM(ハイブリーチセット)」などはあるんですが、カラーリムーバーは需要が少ないのかもしれません。

レブロンのカラーリムーバーは、通販(アマゾンや楽天)で購入することができます。

失敗したカラーもすぐに解決!髪の健康を守りながら。

レブロンカラーリムーバーについてよくある質問(Q&A)

よくある質問

ここからは、レブロンのカラーリムーバーに関するよくある質問にお答えします。

Q1:レブロンのカラーリムーバーは白髪染めをどのくらい落とせますか?

白髪染めの使用期間や髪質によって個人差がありますが、1回の使用で50-70%程度の色素を落とすことが可能です。

  • 1回の使用:明るめの栗色レベルまで
  • 2回の使用:さらに明るいカラーまで
  • 完全な色抜きは不可能

※黒染めを長期間続けている方は、2回以上の使用が必要な場合があります。

Q2:美容院のブリーチとどう違うのですか?

主な違いは以下の3点です:

  1. 作用の仕組み
  • カラーリムーバー:人工色素のみを分解
  • ブリーチ:天然色素も含めてすべての色素を分解
  1. ダメージ度
  • カラーリムーバー:比較的ダメージが少ない
  • ブリーチ:髪の構造に大きな影響を与える
  1. 仕上がり
  • カラーリムーバー:自然な明るさ(地毛は残る)
  • ブリーチ:より明るい色まで脱色可能

Q3:カラーリムーバーは濡れた髪に使えますか?

レブロンの薬剤の入れ物には「濡れた髪に適量つけ、しばらく放置してください」と書かれていますが、濡れた髪に使うと、ポタポタと垂れてしまう可能性が高いです。

レブロンのHPで確認したところ「乾いた、洗っていない髪に」とありました。効果的に使用するなら、乾いた髪に塗布が良さそうです。

服につくと色落ちしてしまうので、注意してくださいね。

Q4:1箱でどのくらいの量の髪に使えますか?

A:髪の長さによって必要量が変わります:

  • ショートヘア:1箱で充分
  • ミディアム:1-2箱
  • ロング:2箱以上がおすすめ

ポイント

  • 初回は少なめに購入して様子を見る
  • 髪の量が多い方は多めに用意
  • 2回に分けて使用する場合は2箱準備がおすすめ

Q5:グレイヘアに移行する場合の使用方法は?

以下のようなステップで使用することをお勧めします:

  1. 準備段階
  • 最後の白髪染めから2週間程度あける
  • 髪の状態をチェック
  1. 使用計画
  • 1回目:全体的に色を抜く
  • 1週間程度期間を空ける
  • 2回目:気になる部分の調整
  1. その後のケア
  • 紫シャンプーで色味調整
  • トリートメントで保湿
  • 必要に応じてカラートリートメント使用

日本人に多い地毛の色素は、赤や黄色になりやすい色素が多んです。

黄色が混じると髪が退色したような、くすんだような色になって、老けが進んだ印象になります。そこで、黄色っぽい髪が気になったら、紫シャンプーがおすすめ

紫は黄色の反対色で、黄ばんだ髪を補色して黄ばみを抑えてくれます。紫シャンプーはドンキでも販売されているので、1週間に2、3回の頻度で使ってみてくださいね。

汚れを落とす機能は弱めなので、普通のシャンプーで洗髪したあと使うのがおすすめ。色がかなり濃いので、週に2回くらいの使用でOKです。浴室の壁についたらすぐ流すように気をつけてくださいね。

まとめ:グレイヘアへの移行におすすめ

レブロンのカラーリムーバーは、以下のような方におすすめです:

  • 白髪染めからの卒業を考えている方
  • グレイヘアへの移行を検討中の方
  • 黒染めの失敗を直したい方
  • 髪の明るさを調整したい方

白髪染めからの解放を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。グレイヘアへの移行期間を、新しい自分との出会いとして楽しめたらいいですね。

髪の健康を守りながら、理想の髪色にリセット!
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