「シミを隠したいのに、ファンデーションを重ねるとかえって目立つ……」
50代になってから、私はそんな悩みを感じるようになりました。
シミをカバーしようとファンデーションやコンシーラーを重ねると、今度は厚塗り感や毛穴が気になることも。
そんなときに使うようになったのが、クッションファンデです。
ただ、クッションファンデならどれでもシミをきれいに隠せるわけではありません。
しっかりカバーするタイプもあれば、厚塗り感を抑えた仕上がりや、薄膜のツヤを活かしたタイプもあります。
この記事では、シミをカバーしたい50代がクッションファンデを選ぶときのポイントを整理し、特徴の異なる3商品を比較します。
あわせて、シミをカバーするときのクッションファンデの使い方も紹介します。
「シミは隠したい。でも厚く塗るのは避けたい」という方は、自分ならどんなカバーの仕方が合いそうか考えながら見てみてくださいね。
シミをカバーしたい50代はクッションファンデをどう選ぶ?

シミを隠したいからといって、カバー力の高さだけでクッションファンデを選ぶ必要はありません。
どのくらいカバーしたいのか、どんな仕上がりが好みなのかによって、選びやすい商品は変わります。
シミをどこまでカバーしたいかで選ぶ
まず考えたいのは、気になるシミをどのくらいカバーしたいかです。
肌全体の色ムラを整えながらシミを目立ちにくくしたい人と、気になるシミをもう少ししっかりカバーしたい人では、必要なカバー力が違います。
濃いシミまでファンデーションだけで隠そうとすると、気になる部分だけ厚くなってしまうこともあります。
クッションファンデで肌全体を整え、それでも気になるシミはコンシーラーを部分的に使う方法もあります。
カバー力だけでなく仕上がりも確認する
同じようにシミをカバーできるクッションファンデでも、仕上がりは同じではありません。
ツヤのある仕上がり、セミマットな仕上がり、薄膜感のあるものなど、それぞれ特徴があります。
「シミはしっかりカバーしたい」「厚塗り感はできるだけ避けたい」など、自分がどんな仕上がりにしたいのかも一緒に考えてみましょう。
シミ以外に気になることも確認する
シミのカバーに加えて、乾燥や毛穴、化粧崩れなどが気になることもありますよね。
そんなときは、まずシミをどの程度カバーできる商品なのかを確認したうえで、自分が気になるもう一つのポイントを比べます。
「50代向けだから」で選ぶのではなく、シミをどうカバーしたいか+ほかに何が気になるかまで整理すると、候補を絞りやすくなります。
50代のシミ隠しで選ぶクッションファンデ3商品
シミをカバーしたいときに確認したいのは、単純なカバー力の高さだけではありません。
しっかりカバーしたいのか、厚塗り感を抑えたいのか、ツヤのある薄膜仕上がりにしたいのかによって、選ぶ候補は変わります。
ここでは、シミや色ムラなどのカバーについて公式情報で確認できる3商品を比較します。
| 商品 | シミをカバーするときの選択ポイント | 仕上がり・特徴 |
|---|---|---|
| MISSHA M クッション ファンデーション(プロカバー) | シミをしっかりカバーしたい | シミ・毛穴をカバー。気になる部分への重ねづけもできる |
| インテグレート プロフィニッシュクッション | 厚塗り感を抑えながら色ムラをカバーしたい | 毛穴・色ムラ・ニキビ跡をカバーしながら厚塗り感を抑えた仕上がり |
| NARS ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション | 薄膜感やツヤも大切にしながらシミをカバーしたい | 光を反射する薄膜のヴェールでシミ・毛穴・小ジワなどをカバー |
3商品とも「シミをカバーしたい」という目的は同じですが、選ぶ理由は少しずつ違います。
カバー力を重視するのか、厚塗り感を抑えたいのか、薄膜のツヤ仕上がりを選びたいのか。
まずは自分が優先したいことから候補を絞ってみてください。
シミをしっかりカバーしたいなら:MISSHA M クッション ファンデーション(プロカバー)

「薄づきに見せることより、まず気になるシミをカバーしたい」という人は、MISSHA M クッション ファンデーション(プロカバー)が候補になります。
公式では「シミ・シワカバーの大人クッションファンデ」とされ、シミや毛穴をカバーすることが商品の特徴として挙げられています。
使うときはパフに少量ずつ取り、軽くタッチするようになじませます。カバーが足りない部分には、少量ずつ重ねることもできます。
シミを隠したいからと顔全体を厚くするのではなく、まず全体になじませてから、気になる部分のカバーを調整しやすい商品です。
ただし、シミの濃さによってはファンデーションだけで十分にカバーできないこともあります。その場合は無理に重ね続けず、コンシーラーを部分的に使う方法も考えてみましょう。
厚塗り感を抑えながら色ムラをカバーしたいなら:インテグレート プロフィニッシュクッション
「シミは気になるけれど、ファンデーションを厚く塗ったような仕上がりは避けたい」という人は、インテグレートのプロフィニッシュクッションが候補になります。
公式では、毛穴・色ムラ・ニキビ跡をカバーしながら、厚塗り感のない仕上がりが特徴とされています。
また、つや・化粧崩れのなさ・カバー力について13時間の化粧もちデータも取得されています。
使うときは適量をパフに取り、頬の高い部分から外側へポンポンとなじませます。さらにカバーしたいところには、少量を取って重ねづけする使い方も案内されています。
シミそのものをどこまで隠せるかは公式情報だけでは判断できませんが、肌全体の色ムラを整えながら、気になる部分だけカバーを足したい人には比較しやすい商品です。
薄膜感やツヤも大切にしながらシミをカバーしたいなら:NARS ライトリフレクティング セラムクッションファンデーション
「シミはカバーしたいけれど、ファンデーションを重く見せたくない」という人は、NARSのライトリフレクティング セラムクッションファンデーションが候補になります。
特徴は、光の反射を利用した薄膜のモイストヴェールです。
公式では、このヴェールが光を反射することで、シミ・毛穴・小ジワなどの気になる部分をぼかし、素肌感とカバー力を両立すると説明されています。
重ねても重くなりにくく、みずみずしいナチュラルな仕上がりも特徴です。
シミを高いカバー力だけで隠すというより、薄膜の仕上がりやツヤも大切にしながら、シミを目立ちにくくしたい人が比較したい商品です。
50代のシミ隠しにクッションファンデは使いやすい?
クッションファンデなら、どの商品でもシミをきれいに隠せるわけではありません。
カバー力が高いものもあれば、薄膜の自然な仕上がりを重視したものもあり、商品によって特徴はさまざまです。
私自身、シミを隠そうとしてファンデーションやコンシーラーを重ねすぎると、かえって厚塗り感や毛穴が気になることがありました。
クッションファンデを使うようになって感じたのは、顔全体を一度に隠そうとするのではなく、まず肌全体を整えて、気になるところだけカバーを調整しやすいことです。
実際にクッションファンデの使用方法を見ると、パフで少量ずつ肌になじませ、カバーしたい部分には重ねづけするよう案内されている商品もあります。
ただし、濃いシミまでクッションファンデだけで隠そうとすると、重ねる量が増えてしまうこともあります。
ファンデーションで肌全体を整え、それでも気になるシミにはコンシーラーを部分的に使う方法もあります。
大切なのは「クッションファンデならシミが隠れる」と考えることではなく、自分がシミをどこまでカバーしたいのかに合った商品を選ぶことです。
シミをカバーするときのクッションファンデの使い方

シミを隠したいときも、最初からクッションファンデをたくさん重ねる必要はありません。
まずは商品ごとの使用方法を確認し、適量をパフに取って肌全体を整えてから、カバーが足りない部分を調整していきます。
パフでポンポンとなじませる
クッションファンデは、パフでこするように広げるのではなく、肌へポンポンとやさしくなじませます。
顔全体を一度に厚くカバーしようとせず、まずは均一に仕上げることを意識してみましょう。
商品によって推奨される量や塗り方は異なるため、メーカーの使用方法を確認することも大切です。
シミが気になる部分だけカバーを調整する
顔全体を仕上げてもシミが気になる場合は、その部分だけ少量ずつ重ねます。
商品によっては、カバーしたい部分への重ねづけが公式の使用方法として案内されています。
ただし、濃いシミまでクッションファンデだけで隠そうとすると、そこだけファンデーションが厚くなることもあります。
ファンデだけで隠しにくいシミはコンシーラーを使う
クッションファンデを重ねても気になるシミは、コンシーラーを部分的に使う方法があります。
ファンデーションで肌全体を整えたあと、隠したいシミだけをコンシーラーでカバーすれば、顔全体にファンデーションを重ねる必要はありません。
クッションファンデですべてのシミを隠そうとするのではなく、全体を整える部分と、シミをピンポイントでカバーする部分を分けるのがひとつの方法です。
50代のシミ隠しはクッションファンデの選び方と使い方がポイント
50代のシミをカバーしたいときは、「カバー力が高いもの」を選ぶだけでなく、シミをどこまで隠したいのか、どんな仕上がりにしたいのかまで考えてみましょう。
しっかりカバーしたい人もいれば、厚塗り感を抑えながら肌全体を整えたい人、薄膜のツヤを活かした仕上がりが好みの人もいます。
また、濃いシミまでクッションファンデだけで隠そうとすると、気になる部分だけ厚くなってしまうこともあります。
まずクッションファンデで肌全体を整え、カバーが足りない部分だけ調整する。それでも気になるシミには、コンシーラーを部分的に使う方法もあります。
「シミを全部隠せるファンデはどれ?」ではなく、「私はシミをどんなふうにカバーしたい?」から考える。
その視点で比べると、自分に合うクッションファンデを選びやすくなりますよ。
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