今回は東芝の食洗機「DWS-22A」についての口コミや評判をご紹介します。
一般的に食洗機は分離水栓の工事が必要なんですが、DWS-22Aは給水カップで水を入れるので工事不要、買ったその日から使えます。
「洗浄力に大満足！」という喜びの声まで、実際に使われている方々のリアルな感想をまとめました。
じっくり検討したい方は、ぜひこの記事をチェックしてくださいね。
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東芝の食洗機DWS-22Aの悪い口コミ・評判
まずは、食洗機DWS-22Aの悪い口コミを見ていきましょう。
夜間の使用では音が少し気になるかも
「夜に使うと音が気になってしまう」「テレビの音が聞こえにくくなる時がある」といった声が寄せられています。特に静かな夜間に使うと、運転音が耳に入りやすいようです。
乾燥はやや物足りない印象
「食器が少し濡れたまま出てくることがある」「特にプラスチック容器は乾きにくい」というご意見も。洗浄はしっかりしているのに比べ、乾燥面では自然乾燥を少し併用した方が良さそうです。
大家族には少し小さめかも
「家族全員分の食器を一度に入れるのは難しい」「鍋やフライパンを入れると他の食器のスペースが減ってしまう」という感想も。
DWS-22Aは約3人分の食器に対応のコンパクト設計、毎食後にしっかり使いたい方や、少人数世帯用です。
逆に、4人以上のご家族でたっぷり使いたい方は、もう少し容量の大きいモデルも検討してみるといいかもしれません。
東芝の食洗機DWS-22Aの良い口コミ・評判！
次に、食洗機DWS-22Aの良い口コミを確認しましょう。
洗浄力の高さに驚きの声が多数！
「手洗いよりもピカピカになって感動」「しつこい油汚れもきれいに落ちる」と、洗浄力への評価はとても高いです。
カレーやグラタンなどのこびりつきにも強く、「もう手洗いには戻れません」という声も多数。家事の負担がぐんと軽くなると喜ばれています。
女性でも設置しやすい手軽さが魅力
「女性一人でも難なく設置できました」「説明書を見ながら進めればスムーズでした」という声も多く、設置の手軽さも支持されています。
「業者さんに頼むのはちょっと…」という方にも安心ですね。
狭いキッチンにもすっきり収まるサイズ感
「マンションの小さなキッチンでもぴったり」「圧迫感なく置けました」と、省スペース設計も高評価。一人暮らしやご夫婦二人暮らしのご家庭にも適したサイズです。
家計にも優しい節約効果
「手洗いの頃より水道代が節約できました」「お湯をたくさん使わない分、光熱費も助かります」という声も。最近の物価高の中、経済的なメリットを感じる方も増えているようです。
忙しい日々を支えるタイマー機能
「夜セットしておけば朝には終わっている」「自分の生活リズムに合わせて使えて便利」と、タイマー機能も好評です。ご自身のライフスタイルに合わせて活用できるのが嬉しいポイントですね。
東芝の食洗機DWS-22Aのメリット・デメリット
東芝の食洗機DWS-22Aのメリット・デメリットを整理しておきましょう。
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 洗浄力が高い | 音が気になる |
| 設置が簡単 | 乾燥機能が弱め |
| コンパクト設計 | |
| 節水・節電効果 | |
| タイマー機能付き |
DWS-22Aは置き場所を選ばないコンパクトサイズでありながら、しっかりとした洗浄力を備えていて、「カレーや油汚れもスッキリ！」という声も多いのが特徴です。
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実際の使用感 〜こんな時に助かります〜
今までパナソニックの食洗機を10年近く使っていたんですが、水漏れがひどくなってしまったこと、こどもたちが独立して夫婦2人の生活になったこともあって、手洗いすることに。
でも、お弁当の内ぶたのヌルヌルが翌日まで残っていたり、冬にはあかぎれができたりして、食洗機のありがたみを実感。コンパクトなDWS-22Aを購入しました。
お鍋とお皿をまとめて洗えるし、タイマー機能や複数の洗浄モード、使い勝手の面でも申し分なし。
洗っている間に他の家事が進められるし、何より手が荒れなくなったことで「買ってよかった！」と思っています。
洗浄結果はどうなの？
洗浄力は家庭用としては十分すぎるレベル。しつこい油汚れもきちんと落としてくれますし、コップのくすみが取れてピカピカに。カレーやグラタン以外は予洗いしなくてもOKって感じです。
特にガラス製の食器は手洗いよりもきれいになります。清潔好きな方にもぴったりの仕上がりですよ。
操作は簡単？難しい？
操作パネルはシンプル設計で、初めての方でも迷わず使えると好評です。
1．電源を入れて
2．運転コースを選んで
3．水を満水まで入れる
4．スタートボタンを押す
水が満水になるとブザーで教えてくれます。手洗いした食器の乾燥だけでも使えますよ。
お手入れはラク？
フィルターや庫内の掃除も簡単。運転終了後に残菜フィルターにたまった残菜を取り除いて軽く洗います。
庫内のかごやスプレーアームも取り外しができるので、お掃除も簡単。汚れが気になるときは、食洗機用の庫内洗浄剤を入れて、標準コースで運転すればOK。
「汚れがたまりにくい構造になっているのがありがたい」「フィルターも簡単に外せて洗える」など、メンテナンスの手間の少なさも魅力的ですね。
購入前に知っておきたいポイント
購入してから「こんなはずじゃなかった…」とならないように、DWS-22Aを買う前に、置き場所のサイズが合っているかを必ずチェックしてくださいね。
DWS-22Aは比較的コンパクトなモデルですが、設置には幅約43cm×奥行48.5cm以上のスペースが必要です。キッチンのカウンターやシンク横など、事前にメジャーで測っておくと安心です。
※コンロから15cm以上、上方30cm離れていることが必要です。
東芝の食洗機「DWS-33A」との比較
東芝の食洗機にはもうひとつ、「DWS-33A」があります。違いを見ていきましょう。
| 項目 | DWS-22A | DWS-33A |
|---|---|---|
| サイズ | 幅420×奥行435×高さ435mm | 幅420×奥行435×高さ465mm |
| 重量 | 約13kg | 約13kg |
| 容量 | 約3人分（食器点数 約15点） | 約3人分（食器点数 約18点） |
| 給水方式 | タンク式 | タンク式 |
| 洗浄コース | 標準/スピーディ/強力/除菌/低温 | スピーディ/強力/高温除菌/低温 |
| 乾燥方式 | ファンによる強制排気乾燥 | ヒーターとファンによる強制排気乾燥 |
| 消費電力 | 500W/520W | 725W/745W |
| 使用水量 | 約5L | 約6L |
| 公式価格帯 | 3万円台 | 4万円台 |
どちらもタンク式で分岐水栓の工事は不要、賃貸でも使いやすいのが魅力です。
「DWS-33A」は、DWS-22Aのデメリットである「乾燥機能が弱め」を解消した新タイプ。大きさはあまり変わらないんですが、使用電力や使用水量が少し多めになっています。
DWS-22Aは、「小型ながら必要な機能がしっかり揃っている」という印象。3万円前後という手頃な価格なので、コストパフォーマンスは高めです。
「家事を少しでもラクにしたいけれど、高すぎるものは選びたくない」という方には、まさにぴったりの一台と言えるでしょう。
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東芝の食洗機DWS-22Aと他社製品の比較
食洗機を選ぶ際に気になるのが、他社製品との違いですよね。ここでは、人気のパナソニックやアイリスオーヤマと比較しながら、東芝DWS-22Aの特徴を見ていきましょう。
パナソニックとの比較（例：NP-TSP1）
パナソニックは高性能モデルが多く、洗浄力や静音性に定評があります。
「NP-TSP1」はパナソニック製品で唯一タンク式(工事不要)、奥行き約29cmのスリムタイプで4人分の食器(24点)を入れることができます。
ただし、価格は8.8万円〜とやや高め。1回分の使用水量は約8L、汚れが少ない時は、AIエコナビ運転で乾燥時間を調整、消費電力を削減します。
DWS-22Aは、コンパクトで低価格。洗浄力も日常使いには十分で、「そこまで多機能じゃなくていい」という方には東芝がぴったりです。
アイリスオーヤマとの比較（例：ISHT-5000）
アイリスオーヤマの食洗機はタンク式で工事不要、手頃な価格で必要最低限の機能が揃っています。
「ISHT-5000」は「DWS-22A」と同じく、15点の食器が入り、使用水量は1回約5Lで、価格は3万円弱。
東芝「DWS-22A」はガラス窓で洗ってる庫内が見えるタイプ。アイリスオーヤマにも窓タイプ(KISHT-5000)はあるんですが、なぜか5万円台と高め設定。
「DWE-22A」は東芝という老舗メーカーならではの安心感もあり、「長く使いたい」方に人気です。
機能・価格・サイズの違いまとめ
- 価格：東芝は3万円台とコスパ良好。パナソニックは高価格、アイリスはやや安価。
- サイズ：東芝とアイリスはコンパクトで設置しやすい。パナソニックは少し大きめ。
- 性能：パナソニックは高性能、東芝はバランス型、アイリスはシンプル重視。
- 安心感：長年の家電ブランドとしての信頼感があるのは東芝とパナソニック。
結論として、「手頃な価格でしっかり洗えるものを探している」という方には、東芝「DWS-22A」がバランスの取れた選択肢と言えるでしょう。
東芝の食洗機DWS-22Aはこんな方におすすめ！
- 一人暮らし〜少人数家庭の方
- キッチンスペースが狭い方
- 節水・節電に興味がある方
東芝 DWS-22Aは、「ちょうどいいサイズ」と「手頃な価格」を求める方にぴったり。
特に、一人暮らしやご夫婦2人などの少人数世帯で、「コンパクトでもしっかり洗えるものが欲しい」という方に支持されています。
また、「家計を少しでも助けたい」「光熱費の節約を意識したい」という方には、省エネ設計で経済的なこの機種はとてもおすすめです。
工事不要のタンク式という手軽さも、初めての食洗機デビューにちょうど良いポイントですね。
▼家事の負担を減らして、体への負担も軽減！▼
東芝の食洗機DWS-22Aのよくある質問
ここでは、東芝の食洗機DWS-22Aのよくある質問にお答えします。
Q1：洗剤はどのタイプが使える？
一般的な食洗機用洗剤（粉・ジェル・タブレット）に対応しています。
ただし、泡立ちすぎない専用洗剤を使うことが大切です。手洗い用の洗剤は故障の原因になるので避けましょう。市販の食洗機用洗剤であれば、特に問題なく使えますよ。
Q2：取り付けは自分でできる？
はい、女性ひとりでも設置できたという声が多いです。
タンク式なので、分岐水栓がなくてもOK。説明書もわかりやすく、蛇口に接続しない使い方なら、工具もいりません。力仕事が少ないので安心して取りかかれます。
Q3：何人分の食器が入る？
目安として2〜3人分（約18点程度）の食器が入ります。
一度に大量の洗い物はできませんが、朝と晩に分けて使えば十分まかなえます。ご夫婦二人暮らしや一人暮らしにはちょうどいいサイズです。
Q4：どれくらいの時間で洗える？
洗浄コースによって異なりますが、標準コースで約150分、スピーディコースなら約40分です。
忙しい日や軽い汚れのときにはスピーディコースが便利。夜寝る前にタイマーをセットしておくのもおすすめです。
Q5：水道の工事は必要？
いいえ、水道工事は不要です。
タンクに水を注いで使うタイプなので、蛇口工事の必要はありません。「賃貸でも安心して使える」と喜ばれるポイントのひとつです。
最後に：東芝の食洗機DWS-22Aのポイント
- 洗浄力が高く、頑固な汚れにもしっかり対応
- タンク式で工事不要、設置も簡単
- コンパクト設計で省スペースに最適
- 節水・節電効果が期待でき、家計にもやさしい
- 音や乾燥性能に注意が必要な場合もあり
東芝の食洗機DWS-22Aは、「手頃な価格でしっかり洗える食洗機が欲しい」という方にピッタリ。
特に少人数の家庭や一人暮らしの方、キッチンが狭くてスペースが限られている方から高く評価されています。
私たち世代にとって、家事の負担を減らしながら無理なく暮らしを豊かにする—そんな願いを叶えてくれる素敵な味方になってくれますよ。
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