「朝はきれいに仕上がったのに、時間がたつと毛穴落ちしている」
「乾燥して浮いてきたり、小鼻だけヨレたりする……」
50代になって、BBクリームの崩れが気になることはありませんか?
崩れにくいBBクリームを探しても、カバー力や保湿成分、ウォータープルーフなど見るところが多く、「結局どれを選べばいいの?」と迷いますよね。
でも、BBクリームの崩れ方はひとつではありません。
乾燥して浮くのか、毛穴落ちするのか、汗や皮脂でヨレるのかによって、商品を見るときのポイントも変わってきます。
そこでこの記事では、50代のBBクリーム選びで確認したい崩れ方と選び方を整理したうえで、化粧もちや保湿、密着性などに特徴のあるBBクリーム4商品を比較します。
「崩れにくいと書いてあるから」で選ぶのではなく、自分が気になる崩れ方からBBクリームを選びたい方は、参考にしてくださいね。
50代のBBクリームはどんなふうに崩れる?

「崩れにくいBBクリームがほしい」と思っても、メイクの崩れ方は人によって違います。
頬や口元がカサついて浮いてくる人もいれば、毛穴に入り込んでポツポツ目立ってくる人、小鼻やTゾーンがテカってヨレる人もいます。
まずは「崩れないBBクリーム」を探す前に、自分はどんなふうに崩れることが多いのかを見てみましょう。
乾燥して浮いたりヨレたりする
朝はきれいに仕上がっていても、時間がたつと頬や口元がカサついたり、BBクリームが浮いたように見えたりすることがあります。
こんな場合は、カバー力の高さだけでなく、保湿感や仕上がりも確認して選びたいところ。
シミや色ムラを隠そうと何度も重ねると、かえって乾燥している部分が目立つこともあるため、「しっかり隠れるか」だけで選ばないことも大切です。
毛穴に入り込んで目立ってくる
塗った直後はきれいなのに、時間がたつと鼻や頬の毛穴にBBクリームが入り込み、ポツポツと目立ってくる。
いわゆる「毛穴落ち」が気になる方もいると思います。
毛穴が気になるとカバー力の高いものを選びたくなりますが、厚く塗れば毛穴落ちしにくくなるとは限りません。
毛穴をカバーできるかだけでなく、時間がたったときの化粧もちやヨレにくさまで確認すると選びやすくなります。
汗や皮脂でテカったりヨレたりする
「乾燥もするけれど、小鼻やTゾーンはテカる」ということもありますよね。
汗や皮脂でBBクリームがヨレたり薄れたりするのが気になる場合は、保湿感だけで選ぶのではなく、汗や水への強さ、密着性なども確認したいポイントです。
50代だから乾燥対策だけを重視すればいい、というわけではありません。
乾燥して浮くのか、毛穴落ちするのか、汗や皮脂でヨレるのか。
自分が気になっている崩れ方がわかると、BBクリームを見るときのポイントも絞りやすくなります。
50代の崩れにくいBBクリームはどう選ぶ?
自分のBBクリームがどんなふうに崩れやすいかがわかったら、次は商品選びです。
「50代向け」「カバー力が高い」といった言葉だけで選ぶのではなく、自分が気になる崩れ方に合った特徴があるかを確認してみましょう。
乾燥して浮きやすいなら、保湿感と仕上がりを見る
頬や口元のカサつきが気になるなら、保湿成分の有無だけでなく、うるおいを保つためにどんな工夫がされているかも確認してみましょう。
仕上がりも選ぶポイントです。
乾燥している部分をしっかり隠そうとして厚く塗るより、薄く伸ばしやすく、乾燥感が目立ちにくい仕上がりのものを選ぶ方法もあります。
「保湿成分がたくさん入っているから崩れにくい」とは限らないので、成分数だけで比べないことも大切です。
毛穴落ち・ヨレが気になるなら、化粧もちを確認する
毛穴が気になると、つい「カバー力」に目が向きますよね。
でも、塗った直後に毛穴が隠れることと、時間がたってもきれいな状態を保ちやすいことは別です。
毛穴落ちやヨレが気になる方は、商品の説明で「毛穴をカバー」と書かれているかだけでなく、毛穴落ち・皮脂崩れ・ヨレなどの化粧もちについて確認されているかも見てみましょう。
メーカーによっては、一定時間使用したあとの化粧もち試験について公開している商品もあります。
こうした情報があれば、「崩れにくい」という言葉だけで選ぶより、比較する材料になります。
汗・皮脂で崩れやすいなら、耐水性や密着性を見る
小鼻やTゾーンのテカリ、汗をかいたあとのヨレが気になるなら、ウォータープルーフなど水への強さや、肌への密着性についても確認してみましょう。
特に暑い時期や長時間メイクを直せない日は、仕上がりの好みだけでなく、化粧もちも選択材料になります。
ただし、「ウォータープルーフだから誰でも崩れない」というわけではありません。
肌の状態や使い方によって仕上がりは変わるため、自分がどんな場面で崩れやすいのかまで考えて選ぶと候補を絞りやすくなります。
崩れにくさで選ぶ50代向けBBクリーム4商品
ここまで見てきたように、「崩れにくいBBクリーム」といっても、商品によって得意なことは違います。
今回は、毛穴落ちやヨレ、乾燥、汗・皮脂など、気になる崩れ方から比較しやすい4商品を選びました。
| 商品 | 選ぶポイント | 崩れにくさを見るための情報 | 仕上がり・特徴 |
|---|---|---|---|
| マキアージュ ドラマティック カバージェリー BB | 毛穴落ち・ヨレなど化粧もちを重視 | テカり・皮脂くずれ・毛穴落ち・よれ・薄れについて13時間の化粧もちデータあり※ | うるおいのあるツヤ仕上がり・シミまでカバー |
| ドクターシーラボ 薬用BBリンクルクリーム エンリッチリフト | 乾燥もメイク崩れも気になる | 皮脂ブロック技術でメイク崩れを予防 | 長時間保湿・セミマット仕上げ |
| 毛穴パテ職人 エッセンスBBクリーム N | 毛穴やしわへの入り込みと乾燥が気になる | 毛穴の凹凸やしわに密着する処方・夕方までの崩れにくさを訴求 | 高保湿・薄膜カバー |
| MISSHA MプロカバーBBクリーム | 汗・皮脂による崩れとカバー力を重視 | ウォータープルーフ・皮脂や汗への崩れにくさ、30時間持続データあり※ | ハイカバー・保湿成分配合 |
※メーカー調べ・メーカー試験によるデータ。仕上がりや化粧もちには個人差があります。
4商品とも「崩れにくさ」に関する特徴がありますが、どれを使っても崩れないという意味ではありません。
自分が気になっている崩れ方と、商品がどんな点に配慮して作られているかを照らし合わせて選ぶのがポイントです。
毛穴落ち・ヨレなどの化粧もちを重視するなら:マキアージュ ドラマティック カバージェリー BB
「朝はきれいなのに、時間がたつと毛穴落ちやヨレが気になる」という方は、マキアージュのドラマティック カバージェリー BBが候補になります。
注目したいのは、塗った直後のカバー力だけでなく、毛穴落ちを含めた化粧もちについてデータがあること。
メーカーの試験では、テカり・皮脂くずれ・毛穴落ち・よれ・薄れについて、13時間の化粧もちデータが取得されています。
薄づきながらシミまでカバーするタイプで、うるおいのあるツヤと透明感のある仕上がりを目指したBBクリーム。
SPF50+・PA+++なので、UVカット機能も備えています。
ただし、化粧もちのデータがあるからといって、誰が使っても13時間毛穴落ちしないという意味ではありません。肌の状態や塗る量などによって仕上がりには個人差があります。
「毛穴を隠せるか」だけでなく、「時間がたったときの毛穴落ちやヨレまで確認して選びたい」方が比較しておきたい1本です。
乾燥もメイク崩れも気になるなら:ドクターシーラボ 薬用BBリンクルクリーム エンリッチリフト

「時間がたつと乾燥が気になる。でも、メイク崩れもできるだけ防ぎたい」という方は、ドクターシーラボの薬用BBリンクルクリーム エンリッチリフトも候補になります。
このBBクリームは、コラーゲンやヒアルロン酸、エクトインなどの保湿成分を配合し、長時間保湿をうたっているのが特徴。
さらに、皮脂ブロック技術を採用し、メイク崩れを予防する設計になっています。
仕上がりはセミマット。SPF50+・PA++++で、BBクリームとしてベースメイクとUV対策をまとめやすいのも特徴です。
また、医薬部外品で、有効成分ナイアシンアミドによるシワ改善の効能も認められています。
ただし、保湿成分が入っているから「乾燥崩れしない」、皮脂ブロック技術があるから「一日中崩れない」という意味ではありません。
乾燥への配慮だけでなく、メイク崩れへの対策も確認してBBクリームを選びたい方が比較しやすい1本です。
毛穴・乾燥の両方が気になるなら:毛穴パテ職人 エッセンスBBクリーム N
「毛穴をカバーしたいけれど、乾燥して仕上がりが崩れるのも気になる」という方は、毛穴パテ職人のエッセンスBBクリーム Nも候補になります。
特徴は、毛穴をただ隠すだけではなく、毛穴の凹凸やしわに密着しながら、うるおいにも配慮していること。
メーカーでは、毛穴の凹凸やしわに素早く入り込んで密着する「フィラーフィット構造」を採用し、夕方までの崩れにくさをうたっています。
さらに、持続型保湿オイルやスクワラン、セラミドNPなどの保湿成分も配合されています。
毛穴が気になるからといってカバー力だけを重視すると、乾燥した部分の仕上がりが気になることもあります。
毛穴への密着と保湿感の両方を見ながらBBクリームを選びたい方が、比較しておきたい1本です。
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汗・皮脂による崩れとカバー力を重視するなら:MISSHA MプロカバーBBクリーム

「小鼻やTゾーンがテカりやすい」「汗をかくとBBクリームが崩れやすい」という方は、MISSHAのMプロカバーBBクリームも候補になります。
特徴は、汗や皮脂への崩れにくさとカバー力の両方を重視した設計です。
皮脂・汗で崩れにくいカバーラスティング処方で、ウォータープルーフ仕様。メーカーでは30時間の持続データも取得しています。
少量でもしっかり色づくカバー力があり、マスクへの色移りを抑えるマスクプルーフテストも実施されています。
一方で、カバー力が高いからといって、気になる部分へたくさん重ねる必要はありません。
毛穴落ちや厚塗り感が気になる場合は、少量から薄く伸ばし、必要な部分だけ調整する方が使いやすいでしょう。
汗や皮脂による崩れに配慮しながら、シミや色ムラなどのカバー力も重視したい方が比較しておきたいBBクリームです。
BBクリームを崩れにくく仕上げるコツ
崩れにくさを考えてBBクリームを選んでも、たくさん塗ればきれいに仕上がるわけではありません。
毛穴やシミが気になると、しっかり隠そうとしてBBクリームを多めに塗りたくなりますよね。
まずは商品ごとの使用量を目安に顔全体へなじませ、カバーが足りない部分だけ少量ずつ重ねていきます。
シミなどをさらにカバーしたい場合は、顔全体にBBクリームを重ねるのではなく、必要に応じてコンシーラーを部分使いする方法もあります。
「崩れにくいものを選ぶ」だけでなく、「必要以上に厚く塗らない」ことも、きれいに仕上げるために確認しておきたいポイントです。
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50代の崩れにくいBBクリーム選びまとめ
50代のBBクリーム選びでは、「カバー力が高い」「保湿成分が多い」といった特徴だけでなく、自分がどんなふうに崩れやすいのかを見て選ぶことが大切です。
乾燥して浮きやすいのか、毛穴落ちやヨレが気になるのか、汗や皮脂で崩れやすいのか。
気になる崩れ方がわかると、保湿感や化粧もち、耐水性や密着性など、商品を見るときのポイントも絞りやすくなります。
今回紹介した4商品にも、それぞれ特徴があります。「50代ならこれ」と決めるのではなく、自分が気になる崩れ方と照らし合わせながら候補を比べてみてくださいね。
また、BBクリームだけですべてを隠そうと厚く重ねず、必要な部分だけ少量ずつ調整することも、仕上げるときに意識したいポイントです。
「崩れにくいBBクリームはどれ?」から、「私の崩れ方なら何を見て選ぶ?」へ。
その視点があると、自分に合うBBクリームを探しやすくなりますよ。
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