この記事では、現在3つ目のヘルシーバックバッグの使っている私のレビューとおすすめの理由、サイズ比較などについてご紹介します。
長年肩こりで悩んでいた私。軽いかばんを選ぶ、必要最低限しかカバンに入れない、片方の肩だけにカバンをかけないなど、いろいろ試してみたものの、肩こりの辛さはまったく軽減されず…。
けれど、肩こりを助けると定評がある「ヘルシーバックバッグ(Healthy Back Bag)」を使ったところ、今ではこのかばんしか持てなくなりました。
肩こりに悩んでいる方は是非、参考にしてくださいね!
ヘルシーバックバッグの悪い口コミ・評判
まずは、ヘルシーバックバッグの悪い口コミを確認しましょう。
価格が高い、という悪い口コミ
機能性の高さやデザインの良さを考えると納得できる価格なのですが、日常使いのバッグとしては「ちょっと考えちゃうわね」という声もあります。
これ、私もそうだったからすっごくわかります。ポチっとするまで、1ヶ月くらい悩みましたから。
最終的には、2つ目、3つ目の購入です、というリピーターの口コミが多かったこと、長く使える品質や機能性を考えると、決して高すぎる価格ではない、と判断して購入しました。
…で、今は3つ持ってます(笑)。
思っていた色と色合いが違った、という悪い口コミ
画面上で見る色と、実際に届いたときに見る色が違う、という口コミもちらほら。クリアな色だと思ってたのにくすんで見える、などの口コミがありました。
ただ、届いた色目の方が気に入ったという方も。カラーバリエーションが多いので、選んだ色によっては違和感を感じるかもしれません。
ヘルシーバックバッグの悪い口コミ・評判の総評
全体的に見ると、ヘルシーバックバッグの悪い口コミとしては「価」格の高さ」「色合いの違い」が挙げられます。
多機能性ゆえの価格設定が気になる点のようです。また、実際に届いてから見る色合いの違いは仕方がないので、購入するときに「返品・交換」が可能かどうかをチェックするようにしてくださいね。
ヘルシーバックバッグの良い口コミ・評判!

次に、ヘルシーバックバッグの良い口コミを確認しましょう。
肩や腰が楽になった!という良い口コミ
「今まで使っていたカバンに入ってたものをヘルシーバックバッグに入れたのに、肩が痛くなくなった!」「水筒やモバイルバッテリーなど重量があるものを入れても、肩に食い込まない!」と高評価。
背中の密着部分が背骨のカーブにフィットするので、体のバランスが崩れず、肩や腰が痛くならないんですよね。
特に長時間バッグを使う方からは「肩がとても楽になって疲れにくくなった」「もっと早く買えばよかった」という口コミも見られました。
収納力がすごい!という良い口コミ
「思った以上にものが入る」「カバンの中が整理しやすい」「入れる場所が決まってるから取り出しやすい」など、収納力の高さについての口コミが圧倒的に多いです。
日常使いから旅行用まで、幅広くこのバッグを活用できるのがいいですね。
雨の日も安心!という良い口コミ
「突然の雨でも問題なし!」という口コミも多く見られました。
耐水性の高い素材を使っているので、急な雨でも中の物が濡れにくく、通勤や通学時、自転車に乗ってるときなど、雨の日でも安心して使えるのは大きな魅力です。
カラーが豊富で自分らしさを演出できる!という良い口コミ
「豊富なカラーバリエーションで、選ぶのに迷ってしまった」「ほかの色も欲しくなってしまう」という口コミもありました。
ヘルシーバックバッグには、シンプルな無地から個性的な柄物まで、本当にたくさんのカラーバリエーションとデザインがあります。
カジュアルな普段使いはもちろん、ちょっとしたお出かけやビジネスシーンまで、いろいろなスタイルに合わせられるので、おしゃれな方々に人気です。
耐久性に優れている!という良い口コミ
「長年使い続けても型崩れしにくく、丈夫で壊れにくい」「何年たってもきれいなまま」という口コミもたくさんあります。
物を大切に長く使いたい方には、この耐久性の高さは本当に魅力的ですね。
ヘルシーバックバッグの良い口コミ・評判の総評
全体としてみると、ヘルシーバックバッグの良い口コミには「負担軽減」「収納力」「防水性」「カラー」「耐久性」など、機能面と見た目の両方で高い評価が集まっています。
体への負担が少なく、整理整頓がしやすいというのは大きな魅力ですよね。雨の日も安心で、カラーも豊富、そして長く使えるという特徴は、「値段が高め」というデメリットを打ち消してくれますね。
ヘルシーバックバッグを超肩こりの私が使ったレビュー

超肩こり持ちの私が、実際に購入して使ってみたレビューをお伝えします。
色や素材について
初めて購入したバッグは洗濯ができるナイロン素材のSサイズ、色はペプルグレー。とっても落ち着いた色で、グレーというよりは暗いブルーグレーって感じです。
ナイロン素材だからか、まだらのようなうっすらと模様があるように見えます。
新品の状態は、生地がちょっとゴワゴワしてるような感じがしました。ペラペラのナイロン生地ではなくて、テーブルに置いても形がしっかりキープできる硬さです。
洗濯機で丸洗いできるので、椅子の下に置いても気にならないし、撥水加工されているので急な雨でも中が濡れることはなかったです。
※生地のごわつきは、何度か洗ううちに柔らかくなっていきます。何回か洗ったあとも、クタクタにはならず、形をキープしていますよ。
体にフィットして肩がこらない!

肩紐についてる滑り止めがしっかりフィットするおかげで、歩いても走ってもカバンが振られない、かばんが肩から滑り落ちず、安定した状態で身体(背中)にフィットしています。
今まで使っていたかばんに比べたら、とにかく軽いんです。も、びっくりするくらい、肩にかかる重さが感じられなくて、締め付け感もなく、長時間背負っていても全然楽ちんです。
普段使用にも旅行にも使えて、1日背負っていても肩の痛みを感じないので、超お気に入りになりました。
滑り止めが付いているので服が擦れないのも、おすすめポイントです。
※ストラップは調整可能です。
機能的なポケットがいっぱい!

かばん内部に用意されているたくさんのポケットは、整理しやすいだけではなく、かばんの長さに合わせて均等に重量を分散させ、肩だけに荷重が集中しないように設計されています。
外側には4つのポケットが付いています。
- ペットボトルや折りたたみ傘などが入る縦型ポケット
- ファスナー付きポケット
- マグネット式オープンポケット
- 反対側にはマグネット式のフラップポケット
内側はかばんの底に荷物が溜まらないように、インナーポケットが7つ配置されていて、どちらの肩に掛けても背負ったまま取り出しやすい角度に作られています。
- iPadが入れられる大容量パッド付きジッパーポケット(ここだけ赤いファスナーでわかりやすい!)
- 縦型ポケット、横向ポケット
- ボールペンなどが差し込めるペンスロット
- オープンポケット2つ、
- ジッパーポケット
キーフックとDリングもついていて、とっても機能的!
慣れるまで、どこに何を入れたか混乱したけど、定位置が決まれば、逆にどこに何が入ってるか把握できて、すっきり収納できるのも気に入っています。
ただ、表面の縦のポケットにペットボトルを入れると、取り出しやすいけど、なんか見た目がかっこ悪いんですよね。
かばんの内側にも縦ポケットがあるので、ペットボトルはそちらに入れるようにしています。
カバンを下ろさずに取り出せるから安全!

いちいち肩からカバンをおろさなくても簡単にものの出し入れができます。バッグを背中からくるっと回して前に持ってくることができるので、お財布などを取り出すのも簡単。
普通のリュックは開口部が後ろにあるのでスリや盗難が心配だけど、このバッグはどんな風に背負ってもバッグ中心のファスナーは背中側にくるので、海外旅行に持って行っても安心です。
横幅約20cmの長財布を使っていますが、赤いジッパーのパッド入り大容量ポケットに入れています。
ジッパーを2回開けないと取り出せないんですが、背負ったままでもすんなり出し入れできるので、苦にはならないですよ。
機能的でスタイリッシュ、男性にも女性にも使えて、年齢を問わないデザインなので、なくてはならない相棒になっています。
デメリットがあるとすれば…ほかのカバンが持てなくなります。新しいカバンが欲しいなぁと思っても、結局ヘルシーバックバッグを選んでしまいます。
ヘルシーバックバッグが肩こりにおすすめの理由

ヘルシーバックバッグは、バッグ職人とカイロプラクターとドクターの共同開発で、医学的な基礎を取り入れたリュックです。
【デザイン】
- 涙滴型
- シングルストラップ
- 身体の曲線に沿ってフィットする設計
【機能】
- 荷物の重みを背骨の下で均等に分散
- 首、肩、腰への負担を軽減
- 肩にかかる圧力を分散し、肩こりを軽減
- ストラップを調整して片肩掛けや斜め掛けしても、自然に体にフィット
- 姿勢に悪影響を与えないデザイン
【収納】
- 多数の収納ポケット
- 荷物の整理がしやすい
- 重心を安定させる構造
ヘルシーバックバッグはデザインも豊富なので、肩こりさんだけでなくおしゃれにもこだわりたい方にもおすすめです。お出かけや旅行など、どんな場面でも快適に使えるバッグです。
ヘルシーバックバッグの選び方ガイド

ヘルシーバックバッグの選び方についてお伝えします。
ヘルシーバックバッグのサイズ比較
大きさ(約) | 容量 | |
S | 43×23×15cm | 6L |
M | 49×28×18cm | 10L |
ビッグバッグ | 54×33×21cm | 20L |
Sサイズ:日常使いで一番人気のサイズ、普通~大きめサイズのハンドバッグの代わりになる大きさ。通勤、通学、旅行や長時間の歩行におすすめ。
お財布やスマホ、お化粧ポーチ、ハンカチなど、必需品がすっきり収まるサイズで、さらに、折りたたみ傘、薄手のカーディガンなども入るサイズです。
Mサイズ:日帰り旅行や観光など、荷物が少し多くなっても大丈夫なサイズ。A4サイズのノートPCが入ります。
ビッグバッグ:マザーズバッグや機内持ち込みにぴったりサイズ。ジムに行く、1泊旅行に行くときなど、荷物が多いときに最適なサイズです。
たくさん入れても重さが分散されるので、負担が少ないのが大きな魅力です。
ヘルシーバックバッグのサイズ別年齢層
実際に購入された方の口コミから年齢層を調査してみました(男性・女性問わず)。
Mサイズ・ビッグサイズ:20代・30代
大きめサイズを選ぶのは若い方が多く、40代以降はSサイズを選ぶ方が多いです。
ヘルシーバックバッグの人気色BEST3
ヘルシーバックバッグの人気のカラーをご紹介します。
1. ブラック
やっぱり定番の黒は使いやすいですね。スーツにもカジュアルにも合わせやすく、汚れも目立ちにくいのが魅力です。50代の私たちにも馴染みやすい色だと思います。
2. ネイビー
落ち着いた雰囲気で、カジュアルすぎない上品さがありますよね。デニムにも合わせやすく、普段使いに重宝します。
3. レッド
差し色として持つと、コーディネートが引き締まって素敵です。シンプルな服装の時のアクセントにもなりますよ。
他にも、グレーやカーキが落ち着いたトーンで、アウトドアや普段使いに合うと人気が高いです。
ビジネスで使うならブラック、ネイビー、グレーなどの落ち着いた色で、光沢を抑えたマットな素材感のものがおすすめ。
カジュアルに使うなら、ベージュ、パステルカラーなど明るい色味や、柄物も人気です。
実際に私も素材が違う3つのヘルシーバックバッグを、季節や行先によって使い分けています。
洗濯できる素材と洗い方
ヘルシーバックバッグの洗濯できる素材はナイロンのみ。マイクロファイバーやレザーなどのほかの素材は洗うことができないので注意してくださいね。
汚れたときの対処法は、
ナイロン以外:水を含ませた柔らかい布で優しく拭いて汚れを取る
肩こりさんには「軽くて洗濯できるナイロン素材」がおすすめです。
ヘルシーバックバッグについてまとめ
- 肩や腰に優しいデザインで、負担がかかりにくい
- ポケットがたくさんあり、中身の整理がしやすい
- 防水仕様で、雨の日も安心して持ち歩ける
- 色やデザインが豊富で、コーディネートしやすい
- 丈夫な素材で長く使える
ヘルシーバックバッグは、体に負担がかからないよう工夫されたデザインと、便利な機能性を兼ね備えたバッグです。
肩や腰への負担が少なく、たくさんのポケットが付いているため、荷物をスッキリ整理できます。普段のお出かけはもちろん、通勤や旅行など幅広いシーンで活躍するので、50代の方にもおすすめ。
先日、年配の女性がヘルシーバッグパックを背負って歩いているのを見かけました。背筋を伸ばしてさっそうと歩かれていて、かっこよかったです。
ご自分やご両親へ身体をいたわるギフトとして「ヘルシーバックバッグ」もいいかもしれませんね。一度使ってみたら、手放せなくなっちゃいますよ!