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ひな人形を飾る場所を玄関に!おしゃれでコンパクトなおすすめ7選をご紹介

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この記事では、玄関に飾れる、コンパクトなひな人形7選と、それぞれのメリット・デメリット、飾る際の注意点などをご紹介します。

玄関は家の入り口であり、訪れる人の目にも付きやすい場所です。ひな人形を飾ることで、お祝いの気持ちや季節感を演出することができます。

玄関を通るたびに、華やかなひな人形を見て、季節感を楽しんでくださいね。

玄関に飾るコンパクトなひな人形おすすめ7選

玄関に飾るひな人形は、それぞれに特徴があり、家庭の状況やスペースに合わせて選ぶのがポイントです。

伝統的で華やかな雰囲気を重視するなら「ケース入り親王飾り」

久月のひな人形」は伝統的で豪華、玄関が一気に華やかになると人気です。ケースに入っているので、お手入れも片づけも簡単です。

デメリット

  • ケースのサイズによっては、玄関のスペースを取る可能性がある。
  • 重量があるため、移動や配置替えが少し大変。

メリット

  • ケースに入っているため、埃や湿気から守られる。お手入れが簡単。
  • 上品で伝統的なデザインが多く、玄関を華やかに演出できる。
  • ケースごと収納できるので、片付けが楽

注意点

  • 直射日光が当たる場所は避ける(色褪せを防ぐため)。
  • ケースの素材によって湿気に弱い場合があるので、湿度の高い玄関では除湿剤を併用する。

着物の柄を選ぶなら「ぷりふぁのHalfmoon」

木目込雛人形ぷりふぁ」の、コロンとしたフォルムがとっても可愛いひな人形は、洋風のインテリアにも合うと人気です。着物の柄を19種類から選べるので、他にはないオリジナリティがあります。

デメリット

  • デザイン性が強い分、伝統的な雰囲気を好む人には物足りないかもしれない。
  • ケースがない場合、埃や汚れがつきやすい。

メリット

  • 独特の丸みがあり、可愛らしいデザインで現代的。
  • 着物の柄が選べるので、好みやインテリアに合わせやすい。
  • コンパクトで、スペースを取らずに飾れる。

注意点

  • 手作り品が多いので、丁寧に扱うことが必要。
  • 小さい分、子どもが触って倒しやすいので、安定した場所に飾る。

現代的で可愛らしいデザインを求めるなら「丸形ケース」

丸いケースに入ったひな人形は、場所を取らず、シンプルながらも玄関をおしゃれな印象に変えてくれます。

デメリット

  • ケース内のスペースが限られているため、装飾がシンプルになる傾向がある。
  • ケースを変えることが難しく、汎用性に欠ける。

メリット

  • 省スペース設計で、玄関など狭い場所でも飾りやすい。
  • ケース付きなので埃や湿気対策がしやすい。
  • 見た目がモダンで、おしゃれなインテリアにも馴染みやすい。

注意点

  • 転倒しやすい形状のものもあるため、安定した場所に置くことが大切。
  • ケース内に結露が発生しないよう、湿度管理を行う。

収納箱が飾り台になってコンパクトに飾るなら「収納飾り」

収納飾りは、便利さや扱いやすさを重視する人向け。小さめのスペースや初めてひな人形を購入する家庭におすすめです。

デメリット

  • サイズが小さいため、デザインの選択肢が少なく、装飾がシンプルになりがち。
  • 伝統的な段飾りに比べて、迫力や華やかさが控えめ。

メリット

  • 飾り台や収納箱がセットになっており、片付けが簡単
  • 収納箱にまとめられるため、重さが分散されて持ち運びしやすい
  • 飾り台が収納箱としても機能するため、見た目もスッキリ。

注意点

  • 飾り台として使用する際、しっかり固定できるかチェックする。
  • 小さなパーツが多いので、収納時に小物の紛失に注意

子ども中心のイベントにするなら「キャラクターひな人形」

子どもの好きなキャラクターのひな人形なら、親しみもあって、毎年飾るのを楽しみにしてくれること間違いなし。軽くて扱いやすく、子どもが触っても安心なのがいいですね。

デメリット

  • キャラクターによっては伝統的な雰囲気に欠ける。
  • 飾れる期間が短い場合があり、長く使うと子どもが飽きる可能性がある。

メリット

  • 子どもが興味を持ちやすく、家族で楽しいひな祭りを演出できる。
  • 親しみやすいデザインで、堅苦しさがなく、現代の家庭に合いやすい。
  • 軽量で扱いやすいものが多い。

注意点

  • 子どもが遊んでしまわないように、手の届きにくい場所に飾る
  • プラスチック素材などが多いため、火の近くに置かない。

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空間を華やかに演出するなら「吊るし雛」

吊るし雛は、コンパクトで柔らかい雰囲気が魅力。インテリア感覚で飾りたい人や、スペースが限られた家庭にぴったりです。

デメリット

  • 布や糸で作られているため、長期間の使用でほつれや破損が起きやすい。
  • 吊るし飾りは立体的でかさばり、収納に工夫が必要。

メリット

  • 飾る場所がなくても、吊るすだけで楽しめる
  • 風で揺れることで、子どもや来客の目を引く装飾になる。
  • 手作りキットやオーダーメイドで、オリジナルのデザインも可能。

注意点

  • 吊るしていると埃が溜まりやすいので、定期的に掃除を行う。
  • 布製のため、防虫剤や乾燥剤を使って保管する。

上品でモダンな演出には「ガラス細工のひな人形」

ガラスのひな人形は光が当たるとキラキラ輝いてとってもキレイ、独特なデザインはモダンなインテリアとも相性〇。上品な雰囲気が人気ですが、とても割れやすいので、取り扱いには注意が必要です。

デメリット

  • ガラス素材のため、割れやすい。小さな子どもがいる家庭では注意が必要。
  • 他の素材と比べて冷たい印象を受ける場合がある。

メリット

  • 繊細で美しいデザインが特徴的で、玄関を上品に彩る
  • コンパクトなサイズが多く、狭いスペースにも置ける。
  • ケースなしでも手入れが簡単で、長く楽しめる。

注意点

  • 落下や衝撃に弱いため、安定した棚や台の上に飾ることが重要。
  • 直射日光や高温多湿を避け、ガラスの変色やひび割れを防ぐ。

ひな人形を玄関に飾る際の注意ポイント

ひな人形を玄関に飾る際にはいくつか注意点があります。

  • 湿気や直射日光を避ける

玄関は外気と近い場所なので、湿気や温度変化が起きやすいです。また、窓があれば直射日光が当たる場合もあります。

ひな人形は繊細なつくりのため、湿気や日光で傷むことがあります。湿気対策として、玄関が湿っぽい場合は除湿剤を使うと安心です。

  • スペースに合わせた飾り方を工夫する

玄関が広ければ段飾りを置いても良いですが、狭い場合はコンパクトなひな人形や壁掛けタイプのひな人形を選ぶのがおすすめです。最近では、小さな台に乗ったミニサイズのひな人形も人気です。

  • 出入りの邪魔にならない配置にする

玄関は人が出入りする場所なので、通行の妨げにならない場所を選びましょう。靴を脱ぐスペースや扉の近くに置くと不便になってしまうことがあります。

  • 飾る向きに注意する

玄関にひな人形を飾る場合は、家の中を向くように飾るのが良いとされています。これは、家族の幸福や健康を内側に引き込むとされるためです。

外を向いて飾ると、良い運気を外に逃がしてしまうという考えもあります。

風水的な観点での注意点

  • 東や南を向けるのが吉

風水では、東や南は「陽」の気を持つ方向とされており、物事が順調に発展すると言われています。玄関の形状やスペースが許すなら、ひな人形を東または南を向くように飾ると縁起が良いです。

  • 背後を安定した壁にする

ひな人形を置く場所の背後に壁があると、安定感を与えるとされています。壁がない場合やガラスや窓が背後にある場合は、屏風などを使って安定した背景を作ると良いでしょう。

玄関に飾るおすすめアイデア

  • ミニひな人形や一対の人形を選ぶ

玄関に飾る場合、大きな段飾りではなく、親王飾り(男雛と女雛のみ)や小さなひな人形を選ぶと、スペースを有効に使えます。

  • ひな人形を飾る台を工夫

高さのある台を使うことで、見やすく、さらに華やかに見せることができます。季節の花を添えると、より雰囲気がアップします。

片付けのタイミングも忘れずに

ひな人形は、ひな祭りが終わったら早めに片付けるのが一般的です。「片付けが遅れると婚期が遅れる」といった話を聞いたことがある方もいるかもしれませんが、これはあくまで迷信。

ただし、湿気が多くなる時期を避けて片付けることで、ひな人形を長く綺麗に保つことができます

ぬいぐるみのお雛様、特にダッフィーとシェリーメイのセットは人気があります

さいごに

玄関にひな人形を飾るのは、季節感を演出する素敵なアイデア。華やかなひな人形で、春の訪れを玄関からお祝いしましょう!

ひな人形を玄関に飾る際には、直射日光、湿気、衝撃、スペースの確保に注意し、大切なひな人形を長く楽しんでくださいね!

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