更年期ごろになって、「以前は気にならなかったのに、最近デリケートゾーンのにおいが気になる……」と感じることはありませんか?
汗やムレなど、においが気になるきっかけはいろいろありますが、更年期ごろは女性ホルモンの変化でデリケートゾーンが乾燥しやすくなるなど、以前とは状態が変わってくることも。だ
からといって、「更年期だからにおう」と決めつける必要はありません。
フェムケア商品を探してみると、専用のソープやミストなど種類もさまざま。
「においが気になるときは、洗ったほうがいい?」
「外出先でも使えるものはある?」
「乾燥も気になる場合は、何を選べばいい?」
どんなケアから始めればいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、更年期ごろのデリケートゾーンのにおいが気になる方に向けて、フェムケア商品の選び方と、使う目的が異なる3商品を紹介します。
「今の私なら、どんなケアが取り入れやすいかな?」という目線で、自分に合うものを探してみてくださいね。
においが気になるときのフェムケア商品はどう選ぶ?

デリケートゾーンのにおいが気になると、「しっかり洗ったほうがいいのかな」「香りのあるものでカバーしたほうがいい?」と思うかもしれません。
でも、フェムケア商品には洗浄料やミストなどいろいろなタイプがあります。まずは「いつ、どんなケアをしたい?」から考えてみると選びやすくなります。
毎日の洗うケアから見直したい
お風呂でのケアを見直したいなら、デリケートゾーンへの使用を想定した洗浄料が選択肢になります。
においが気になるからとゴシゴシ洗ったり、洗う回数を増やしたりするのではなく、使用できる部位や使い方を確認して選びましょう。
外出先でも使いたいならミストタイプ
日中や外出先でにおいが気になることがあるなら、持ち歩きやすいミストタイプもあります。
商品によって使い方や特徴が異なるので、「消臭を目的とした商品なのか」「どこに使えるのか」まで確認しておくと選びやすくなります。
乾燥も気になるなら保湿もチェック
更年期ごろは、においだけでなくデリケートゾーンの乾燥が気になる方もいます。そんなときは「においをケアできるか」だけでなく、保湿成分が配合されているかなども見てみましょう。
においを強い香りで隠すことだけを考えるのではなく、毎日の洗い方や乾燥にも目を向けながら、自分が取り入れやすいケアを選ぶことが大切です。
においが気になるときに選びたいフェムケアアイテム3選
今回選んだのは、使い方や目的が異なる3つのフェムケアアイテム。「どれが一番いい?」ではなく、「私はどんなケアをしたい?」という目線で比べてみてくださいね。
| 商品 | タイプ | こんな方に |
|---|---|---|
| アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FF | デリケートゾーン用リキッドソープ | 無香性の専用ソープで、毎日の洗うケアから見直したい方 |
| インナーブラン | 医薬部外品・消臭ミスト | においケアを目的に選びたい方 |
| デリデリミスト | フェムケア化粧水・ミスト | においだけでなく、乾燥や保湿も考えて選びたい方 |
アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FF

においが気になって、まず毎日の洗うケアから見直したい方なら、アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FFが候補になります。
こんな方に向いていそう
- デリケートゾーン専用の洗浄料を使いたい方
- 無香性のものを選びたい方
- においを香りでカバーするより、毎日の洗い方から見直したい方
デリケートゾーンのpHを考えた弱酸性のリキッドソープで、フレグランスフリー、トウキ根エキスやドクダミエキスなどの植物エキスを配合しています。
使うときは、デリケートゾーンを濡らしてから手に取り、しっかり泡立ててやさしく洗います。
「においが気になるから香りの強いものを使いたい」というより、無香性の専用ソープで毎日の洗うケアを見直したい方に比較しやすい商品です。
気になるポイント
泡で出てくるタイプではないので、手に取ってから自分で泡立てて使います。
また、デリケートゾーン用の商品ですが、膣内を洗うものではありません。メーカーも、膣内には自浄作用があるため洗わないよう案内しています。
植物由来の成分が使われていますが、すべての方に皮膚刺激が起こらないというわけではありません。
「オーガニックだから」という理由だけで決めるのではなく、無香性であることや使い方なども確認して、自分が続けやすいか考えて選びましょう。
インナーブラン
デリケートゾーンのにおいを目的に商品を選びたい方なら、インナーブランが候補になります。
こんな方に向いていそう
- においケアを目的にした商品を選びたい方
- お風呂で使う洗浄料とは別にケアしたい方
- 外出先にも持って行きやすいものを選びたい方
デリケートゾーンのにおいケアに使える医薬部外品のミスト。「洗う」ための商品ではなく、気になる部分にスプレーして使うのが特徴。
デリケートゾーンだけでなく、ワキや足などにも使用できます。
「毎日の洗い方を変えたい」というより、においが気になるときに取り入れられるアイテムを探している方に比較しやすい商品です。
気になるポイント
ミストタイプですが、デリケートゾーンの内部を洗浄する商品ではありません。
メーカーでは、気になる部分から10〜15cmほど離して3〜4プッシュする使い方や、ティッシュやコットンにスプレーしてやさしく押さえるように拭く方法を案内しています。
公式サイトから定期コースを購入の場合、回数の縛りはありませんが、解約や休止、発送日の変更をする場合は、次回発送日の7日前までに電話での連絡が必要です。
定期購入する場合は、初回価格だけでなく、2回目以降の価格やお届けサイクルも確認しておきましょう。
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デリデリミスト

においだけでなく、デリケートゾーンの乾燥や保湿も考えて選びたい方なら、デリデリミストが候補になります。
こんな方に向いていそう
- においと乾燥の両方が気になる方
- お風呂上がりの保湿ケアにも使いたい方
- 外出先でも使いやすいミストタイプを選びたい方
デリケートゾーン向けのフェムケア化粧水。4種類のヒアルロン酸などの保湿成分が配合されていて、においが気になるときだけでなく、入浴やシャワー後の保湿ケアにも使えます。
逆さにした状態でもスプレーできるので、自宅だけでなく外出先で使いやすいのも特徴です。
「においだけをケアしたい」というより、更年期ごろの乾燥も気になるので、保湿まで一緒に考えたい方に比較しやすい商品です。
気になるポイント
医薬部外品の消臭ミストではなく、フェムケア用の化粧水。
「においを目的にした医薬部外品を選びたい」という方ならインナーブラン、「乾燥や保湿も含めて日々のケアに取り入れたい」という方ならデリデリミスト、と目的を分けて考えると選びやすくなります。
また、ラベンダー精油などによる香りがあります。
肌に合わない場合や、赤み・かゆみ・刺激などの異常があらわれた場合は使用を中止するようメーカーから案内されています。
あなたならどのフェムケアから始める?
ここまで3つのフェムケア商品を紹介しましたが、それぞれ使い方や目的が違います。「どの商品が一番いい?」ではなく、「私はどんなケアをしたい?」から考えてみましょう。
- 毎日の洗うケアから見直したいなら
アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FF 無香性なので、においを香りでカバーするのではなく、専用ソープでやさしく洗うケアを取り入れたい方に。
- においケアを目的に選びたいなら
インナーブラン 洗浄料とは別に使えるので、日中など、においが気になるときのケアを取り入れたい方に比較しやすい商品です。
- においだけでなく保湿も考えたいなら
デリデリミスト フェムケア用の化粧水なので、入浴後の保湿や外出先でのケアにも使えます。
同じフェムケア商品でも、「洗う」「においをケアする」「保湿する」では役割が違います。まずは今の自分が何をしたいのかを考えてみると、取り入れやすいフェムケア商品を選びやすくなります。
更年期のフェムケアオイルおすすめ3選!乾燥が気になるときの選び方も紹介
更年期のフェムケアとにおいについてよくある質問
Q1:普通のボディソープで洗ってもいい?
デリケートゾーンの外側は、ぬるま湯でやさしく洗うことが基本です。洗浄料を使いたい場合は、デリケートゾーンへの使用を想定したものを選ぶ方法もあります。
においが気になるからといって、香りや洗浄力の強さだけで選ぶのではなく、使用できる部位や使い方を確認しておきましょう。
Q2:においが気になるときは何度も洗ったほうがいい?
においが気になっても、ゴシゴシこすったり、何度も洗ったりする必要はありません。外陰部は刺激を受けやすいため、洗いすぎは乾燥や刺激につながることがあります。
「においを落とさなきゃ」と考えるより、やさしく洗うことを意識してみましょう。
Q3:いつもと違うにおいが気になるときは?
デリケートゾーンのにおいは、汗やムレなどで気になることもあります。
ただし、いつもと違う強いにおいが続く、おりものの色や量が変わった、かゆみや痛みなどもある場合は、フェムケア商品だけで対処しようとせず、婦人科などの医療機関へ相談しましょう。
まとめ:においが気になったら自分に合うフェムケアから始めよう
更年期ごろになってデリケートゾーンのにおいが気になり始めても、フェムケア商品にはいろいろなタイプがあります。今回紹介した3商品も、それぞれ役割が違います。
毎日の洗うケアから見直したい → アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FF
においケアを目的に選びたい → インナーブラン
においだけでなく乾燥や保湿も考えたい → デリデリミスト
「においが気になるから、とにかくしっかり洗う」と考えるのではなく、まずは自分がどんなケアを取り入れたいのか考えてみましょう。
洗うケア、においケア、保湿ケア。
今の自分に取り入れやすいものから、無理なくフェムケアを始めてみてくださいね。

