更年期ごろになって、「以前は気にならなかったのに、最近デリケートゾーンのにおいが気になる……」と感じることはありませんか?
汗やムレなど、においが気になるきっかけはいろいろありますが、更年期ごろは女性ホルモンの変化でデリケートゾーンが乾燥しやすくなるなど、以前とは状態が変わってくることも。
つい、いつものボディソープでゴシゴシ洗ってしまいがちですが、これでは余計に乾燥してヒリヒリしてしまいます。大人のデリケートゾーンには、今の肌状態に寄り添ったお手入れが必要です。
幸い、最近はフェムケアアイテムがぐっと身近になり、お風呂で使うソープから外出先で使えるミストまで選択肢が増えました。
この記事では、使う場面や目的に合わせて選べる3つの優秀アイテムを整理してお伝えします。
「今の私なら、どんなケアが取り入れやすいかな?」という目線で、自分に合うものを探してみてくださいね。
フェムケア商品を「どこで、どう使いたいか」を決める

デリケートゾーンのにおいが気になり出すと、香りでごまかしたくなったり、とにかく念入りに洗いたくなったりしますよね。
まずは自分が一日の中でどんなケアを一番求めているのかを整理してみると、ぴったりのアイテムが見つかります。
お風呂で毎日の洗い方を見直したい
デリケートゾーン専用の洗浄料が合っています。通常のボディソープより低刺激で、デリケートゾーン本来の弱酸性環境を崩さずに洗えます。
日中の外出先ですぐに対処したい
ポーチに入れて持ち歩けるミストタイプが重宝します。トイレのついでにサッと使えて、気になるムレやにおいをリフレッシュできます。
においと一緒に乾燥もケアしたい
保湿成分が入ったフェムケア用の化粧水やミストが頼りになります。更年期世代は潤い不足がにおいの引き金になることも多いため、保湿ケアを兼ねられるものが心強い味方です。
目的別で比べるおすすめフェムケア3選
今回選んだのは、使い方や目的が異なる3つのフェムケアアイテム。「どれが一番いい?」ではなく、「私はどんなケアをしたい?」という目線で比べてみてくださいね。
| 商品 | タイプ | こんな方に |
|---|---|---|
| アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FF | デリケートゾーン用リキッドソープ | 無香性の専用ソープで、毎日の洗うケアから見直したい方 |
| インナーブラン | 医薬部外品・消臭ミスト | においケアを目的に選びたい方 |
| デリデリミスト | フェムケア化粧水・ミスト | においだけでなく、乾燥や保湿も考えて選びたい方 |
アンティーム オーガニック フェミニン ウォッシュ FF

毎日のバスタイムで洗い方から丁寧に見直したいなら、この専用リキッドソープが使いやすいです。
タイプ:デリケートゾーン用リキッドソープ(無香性)
おすすめの人:香りで覆い隠さず、専用の弱酸性ソープで肌をいたわりながら洗いたい人
トウキ根エキスやドクダミエキスといった植物エキスを配合し、肌のpHバランスを考慮した弱酸性の処方です。無香性なので、強い香料が苦手な方でも毎日気持ちよく使えます。
泡で出てくるポンプ式ではないため、手のひらでしっかり泡立ててからやさしく洗う手間はあります。
また、外陰部を洗うためのアイテムですので、自浄作用のある膣の中まで洗ってしまわないよう注意してください。
オーガニック処方とはいえ、肌質によっては合わないこともあるため、最初は少量から試してみるのが安心です。
インナーブラン
日中の外出先や仕事中、とにかくにおいをダイレクトに防ぎたい場面には、医薬部外品の消臭ミストが頼りになります。
タイプ:薬用消臭ミスト(医薬部外品)
おすすめの人:外出先でも手軽に使いたい人、におい対策を最優先にしたい人
気になる部分に直接吹きかけるか、トイレットペーパーに3〜4プッシュ吹きかけてやさしく拭き取るだけでケアが完了します。
デリケートゾーンだけでなく、汗をかきやすいワキや足のにおいケアにも併用できるのが便利です。
購入にあたって気をつけたいのは、公式サイトの定期コースを利用する場合です。購入回数の縛りはないものの、休止や解約を希望するときは次回発送日の7日前までに電話連絡を入れる必要があります。
注文前に次回のお届けサイクルをしっかり確認しておきましょう。
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デリデリミスト

においだけでなく、更年期特有のカサつきやヒリつきにも悩んでいる方には、フェムケア用の化粧水ミストがぴったりです。
タイプ:フェムケア用ミスト化粧水
おすすめの人:においケアと同時に、お風呂上がりの保湿もしっかり行いたい人
4種類のヒアルロン酸をはじめとする保湿成分が贅沢に入っており、乾燥しやすい大人の肌をしっとり整えてくれます。
ボトルを逆さにしたままでもスプレーできる構造なので、背中やお尻まわり、デリケートゾーンへ吹きかけるときも手首が疲れません。
こちらは医薬部外品の消臭剤ではなく、あくまで保湿をメインとした化粧水です。
ラベンダー精油のやさしい香りがついていますので、無香料にこだわりたい方よりも、精油の香りで心地よくリフレッシュしたい方に向いています。
更年期のフェムケアとにおいについてよくある質問
Q1:普通のボディソープで洗ってもいいの?
一般的なボディソープは洗浄力が強く、アルカリ性のものが多いため、大人のデリケートゾーンには刺激が強すぎることがあります。
基本はぬるま湯でやさしく洗い流すだけで十分です。においが気になって洗浄料を使いたいときは、肌のpH値に近いデリケートゾーン専用のソープを選びましょう。
Q2:においが気になるときは何度も洗ったほうがいい?
洗いすぎは禁物です。必要な皮脂まで落としてしまい、かえって乾燥が進んでにおいやかゆみを招く原因になります。
朝晩何度も洗うのではなく、1日1回のお風呂でやさしく洗い、日中はミストを吹きかけたペーパーで軽く押さえる程度にとどめるのが賢い方法です。
Q3:いつもと違うにおいが気になるときは?
更年期のホルモンバランスによるにおいの変化だけでなく、細菌性膣症などのトラブルが隠れているケースもあります。
ツンとする生臭いにおいが続く、おりものの色や性状が変わった、かゆみや痛みを伴うといった症状があるときは、セルフケアで済ませずに婦人科を受診してくださいね。
まとめ:においが気になったら自分に合うフェムケアから始めよう
更年期のデリケートゾーンの悩みは、誰にでも起こりうるごく自然な身体の変化です。恥ずかしがる必要はありませんし、やみくもに強い石鹸で洗う必要もありません。
- お風呂でやさしく洗い上げたいなら「アンティーム」
- 外出先でにおいを素早く防ぎたいなら「インナーブラン」
- カサつきも一緒に潤したいなら「デリデリミスト」
同じフェムケア商品でも、「洗う」「においをケアする」「保湿する」では役割が違います。まずは今の自分が何をしたいのかを考えてみると、取り入れやすいフェムケア商品を選びやすくなります。
日々の生活の中で一番ストレスを感じている場面に合わせて、無理なく続けられるアイテムから試してみてくださいね。
更年期のフェムケアオイルおすすめ3選!乾燥が気になるときの選び方も紹介

